絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

新しい本

2006年07月06日 18時28分07秒 | ボランティア
今日は本当は図書館のスキルアップ講座だったが
所用の為欠席した。

小学校の方は、学級文庫に入れる新しい本が届いた。
明日、図書サポーター一同頑張ってこれを整理し
教室に搬入する予定。
・・・といっても、一学級8,9冊程度しかないけど。

まあ、焼け石に水でも、無いよりかはまし、
何年も続けていけば、散りも積もればとなることでしょう。
新しい本は、それだけでなんとなくうれしくなるけど
子どもたちはどうなのかな?
「魔術辞典」などは、家庭ではまず買わない本だろうから
じっくりみて面白いと思うんですが。。。
(これは去年の本)
今年は、とにかくできるだけ発刊年の新しいものを入れる
方向で選書した。
なぜかというと、定番ものはすでに図書室にある可能性が大だからだ。
「蔵書目録」がないので(購入記録はあるが)
この本ありますか?と図書の先生にお聞きしたら
「目で見て探して」といわれ、のけぞってしまった。。。
まあ、学校内部のことを、効率よくとか考えるだけ無駄なので
思考を停止し、自分たちの出来る範囲のことで考えていくしかない。

最近、このパターンにすっかり慣れてきて
何事にも驚かなくなってきた。
(慣れとは恐ろしいことです)

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