絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

今日は稽古日

2006年11月07日 09時47分57秒 | 一絃琴
今日はお稽古の日ですが
朝から地域の資源ごみの当番があり、7時すぎから8時半まで
分別回収の立ち番をしました。
子どもが登校するのが7時40分過ぎなので
この、たまにしかない立ち当番ですが結構焦ります。

いろんな、滅多に顔を合わせない地域の人が
次々とやってきました。
「三味線やってるんだって?」と聞かれて、
「いえ、一弦琴です」というと「あ、そ~~、遠くからだと三味線に聞こえるんだね」
「戸を閉めて弾いてるの?」
「はい、閉めてても、道を通る人には聞こえるみたい」
「ふ~~ん、みんな一弦琴て知らないから、三味線と思うんだね」
「ああ、そうかもしれないです」
「趣味のことがあっていいね」
「そうですね~(結構行き詰まってるが・・・)」

北側に住んでる人が同じ当番で、
「うん、聞こえるよ~~、一弦琴ていうの~~」と
言ってたから、たぶん私が子どもを怒ってる声もまる聞こえなんだ
腹式呼吸で思い切り大きな声になるのも、良し悪しです。。。

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