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「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七 著)
「赤い指」(東野圭吾 著)
この2冊、がががーっと読めてしまいました。
「佐賀の」は面白くてすぐ読めます。
「赤い指」。。。この本はすごく怖い本です(ホラーじゃないよ)
ほんとうに怖いです。こういう少年、あなたのすぐそばにもいそうです。
そして、なにより、この父親のような大人、母親のような大人が
ごろごろいて、それが「普通」化してるんじゃないかという恐ろしさ。
最後、おばあさんのことはちょっと現実離れしてると思いました。
(もし、お読みになったら、コメント下さいませ)
あと、あまり一般的でないけど
「教育黒書」(八木秀次 編)
ここ数年以内に書かれたものばかりを編集しています。
今の公教育の実態が書かれています。(著者はいろいろ)
読めば読むほど、知れば知るほど「なんということか!!」と
きっと腹立たしくなることでしょう。
(血圧があがりますよ)
「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七 著)
「赤い指」(東野圭吾 著)
この2冊、がががーっと読めてしまいました。
「佐賀の」は面白くてすぐ読めます。
「赤い指」。。。この本はすごく怖い本です(ホラーじゃないよ)
ほんとうに怖いです。こういう少年、あなたのすぐそばにもいそうです。
そして、なにより、この父親のような大人、母親のような大人が
ごろごろいて、それが「普通」化してるんじゃないかという恐ろしさ。
最後、おばあさんのことはちょっと現実離れしてると思いました。
(もし、お読みになったら、コメント下さいませ)
あと、あまり一般的でないけど
「教育黒書」(八木秀次 編)
ここ数年以内に書かれたものばかりを編集しています。
今の公教育の実態が書かれています。(著者はいろいろ)
読めば読むほど、知れば知るほど「なんということか!!」と
きっと腹立たしくなることでしょう。
(血圧があがりますよ)
ひろさんも、この本がすごくリアルなことに
思われましたか…
腫れ物にさわるかのごとく
子どもをかばいだてする異様な母親って
もう特殊人物じゃないような気がします。
(小学校にすでに存在しており)
祖母の有りようは、おっしゃるとおり
息子に改心?してもらいたい一心のものだったのかも
しれませんね。
本編に戻りますが、親子の愛の形にも色々ですね。加賀刑事の様な親子愛の形もあるですね。加賀刑事の親への愛した証が最期涙をそそります。
我に帰るときがあるとしたら
本人にとってこれほど恐ろしいことはないでしょう。
私も(ごくごく小さい頃)年取った祖母と同居していましたが
湯飲みを力のない手をあげて投げつけたりしていたのは
やっぱり情けないときがあったのかしらん。
最期のほうは、痴呆だったのかもしれない。
ご飯まだ食べてないよ!さっき食べたばかりだよ。
そんな会話、うっすら覚えています。