絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

最後の砦だったけど・・・

2010年11月06日 20時53分06秒 | Weblog
いろんなお稽古、やる気が出なくて半永久的に休んでいる・・・。
そんな中、唯一頑張って張り切って行っていたハングル教室だったのだが・・・。

教室側が開業1年にあたって授業枠の時間帯を大々的に見直すといってきて、
もう午前の部は完全になくなって、午後のみの授業に移行するというので、
こちとら元々午前ならということで入会したのに、いつまにか、教室側の
経営上の都合で12時からに変更になり、そのあと曜日も変更を余儀なくされて、、、

その上、先生がコロコロ代わるので(つまりアルバイトで賄うから)
その度に、「チョーム、ペッケッスミダ」からまたまた始めなければいけなくなり・・・
もうー、あれやこれやで、ずーーーっと我慢してきたのが耐えられなくなり、、、

もともとの自分の都合と合わない時間になってしまうからといって
あんなに一生懸命やっていたハングルを辞めてしまった。。。。。。。。。。
あーーーあ、もう、万事休す、お茶の時間てば。(なんのこっちゃ?)

これからどうやってハングル続ければいいのか?
じつはもうひとつ、公民館みたいなところも習っているのだが。。。
こちらは在日のかたで、まったく日本人と同じようにあとから習ったとおっしゃっている。
ネイティブの韓国人とは、ちょっと感じが違うように思う。
。。。というか、大勢いるので(生徒が)順番が回って来ず、つまらないのである。
ヒマだ・・・はっきり言って。先生は優しいので出来ない人に集中的にしゃべらせるから
その間、ずーーーーっとヒマになって、つまんない。
なかなか先に進まない。
たくさんの人の、日本的ハングル!?の発音をずーーーと聞いていると嫌になってくる(ゴウマン)。
韓国人の先生の、的確かつ強烈な「その発音違う!それ、日本語の発音!」と
叱られていたのが懐かしい。。。

あーーー、ソウルも遠くなりにけり。

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