絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

公民館の中国語講座

2013年04月18日 23時14分28秒 | Weblog
携帯で聞く「まいにち中国語」、けっこう難しい。。。
発音の記号(ピンイン?)とその発音の仕方と簡略漢字と覚えなければいけない。。。

今年度、ためしに公民館の中国語講座に申し込んでみた。
定員超えると抽選て言ってたけど、いまどきそんなに応募があるのか?
などと思っていたら、どうもほんとに定員超えらしくて
電話で問い合わせると「はい、19番は当選しています」。。。
これが宝くじだったらな~・・・紫檀の二胡とか買ってみたかった!!!

・・・なわけはなく、昨日が初日だった。
講師は中国人の女性の方。単母音だけやって、時間が来た。
中国語は、ちょっと興味があるだけなので気楽だ、韓国語みたいに煮詰まらない。
それでも『真似』が得意な私は講師に褒められた・・・!?
「あなた、センスがある、中国に縁のある方!」
わっはっは、韓国語も最初のころは発音をすごく褒められたのに
今じゃ、教室で発音のことなんか全然話題にものぼらない。
発音て、どうでもいいものだったん???
もうみんなして「日本的発音韓国語」をしゃべり、それが韓国人の先生に通じているからね~
単語の数が少ないと会話が続かないから、単語をいっぱい覚えて!と言われる。

でも、比べてみると、やっぱり中国語に近いのは日本語より韓国語と思う。
「出発」などは、中国と韓国はほとんど同じ発音『チュルバル』日本は『シュッパツ』
語学学習は結構面白い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。