絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

キャンプを前に

2006年07月21日 10時19分16秒 | 子ども
今日から夏休み。お天気のせいか、全然そんな雰囲気じゃないですね。
依然として明ける気配なしの梅雨空です。
日曜日キャンプですが、天候もよくないようですね。
子どもたちも、おたふくやら風邪やらと体調崩している子もいます。
うちも、鼻水など出てきて大丈夫なのか!?


『いよいよ、待ちに待ったキャンプだ!』という感じがないので
何か心配なことでもあるの?と子どもに聞いてみました。
すると・・・自分は「かまど係」になったけれども、うまく火起こし出来るかどうか
すごく心配だ、「リネン係」も兼務だけどシーツとかどんな風に畳むの?
・・・などなど、「ちゃんとご飯ができるのか?」「役割が果たせるのか?」
そんなことを心配していて、楽しみにする余裕がないようでした。
まあ、いろいろな性格の子どもがいるので
全員がうちの子みたいに考えているわけではないでしょう。

まえに、授業参観のあとに、親子一緒の説明会がありました。
そのときの私の印象は、先生が「施設を絶対に汚さないように!」
「来た時よりもきれいにして帰りましょう!」ということを
強調していたことでした。
当たり前のことが守れないので、こんなふうに強くいわなければ
いけなくなったのか、もともとこんなのなのか分かりませんが・・・。
部屋での飲食は禁止なので、水筒のお茶を飲むのもロビーまで行って飲む
よう指導されていました。
自分の頃もそんなのだったかなあ、、、と
思い出せない記憶を手繰り寄せてみたりするのでした。。。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。