絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

少しずつ

2014年04月16日 10時25分05秒 | Weblog
毎日少しずつ取り戻す二胡練習。
G調だけど、高音階部分のポジションをすっかり忘れ、、、
音に頼って練習、、、すごく効率悪いわ!
頭悪いんだわ、まったく覚えられない。
子どもがあほなのも致しかたないか(-_-;)

次は「光明行」
これも予習しないとね。
それにしても先生によって全然やり方が違うのね。
はじめに調音や音階なんかやっていたら時間ないので
いきなり曲に入る。
調音くらいやれば、、、と思うけど
ま、いいか。
そのせいかわからないけど、一つのクラスは音が全然合ってなかったなあ・・・
調音してても合わないのかもしれないが、、、
だいたい大勢で合わせると、音がまず絶対!といっていいほど合わないもんね。
っちゅうか、違う音弾いてる人が一人や二人じゃない場合も。

でも、去年秋に行ったとある二胡教室の発表会は、全然違った。
音階が美しい曲に聞こえるほどだった。

ちょっと前テレビの再放送で同じようなことを感じたことがあった。
それは合唱だったけど。
音階練習が一つの作品のように美しく聞こえたなあ・・・

自分も二胡の音階練習が曲に聞こえるようにまで弾けたらと思うのだった。。。

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