絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

映画

2008年04月29日 12時37分11秒 | Weblog
女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー 上
ローズマリ・サトクリフ
原書房

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三月に乗った飛行機で「女王エリザベス」を観たので
試しにこの本を借りたけど…う~ん、面白くない。。。
他のエリザベスの本のほうが面白かったかな。
スコットランド女王メアリー物語のほうはさらに面白いかも。
この時期の世界史は知れば知るほど情味深い。
スペインという国がいかに大国であったかということを
なかなか現代人は実感しにくいが…

映画は他にも「ノーカントリー」「魔法にかけられて」
「大いなる陰謀」などを観た。
「魔法に」は予想通り楽しい映画だったけど
最後の舞踏会の場面で「現代風の素敵な女性」にイメージチェンジした
ヒロインがやっぱりハリウッド系?だったのが笑えた。

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