絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

さっきのアクセサリーは

2013年10月07日 21時30分50秒 | Weblog
ガラスケースに入れてみたリングはこれです。

上手に写真とれてないのが残念ですが、ちょっと変わってるでしょ?
あまり見かけないリング。

そうです、これは日本のものじゃありません。日本でリングと言えば専ら貴金属。
18金やらプラチナやらと、宝石のコンビネーションです。
いわゆる半貴石ってのはあまり人気がないようですね。ブレスレットとかには使ってるようですが、リングって言えばもうダイヤモンドが圧倒的人気。

日本人はなんちゅうか、品質重視なんですかね?ブランド信仰もありますね。最高のものを求めるんですね。


このリングたちは、韓国に旅行したときに買ってきたものです。
数回しかいったことないけど、必ずいくのが仁寺洞という街。
伝統工芸品やら売ってます。韓紙や筆やいろいろ。。。

メインストリート沿いに「アシン」という店があります。
小さなお店ですが、芸能人もお買い上げする店です。
ここにアクセサリーがちょっとだけ置いてあるんです。銀細工の枠に半貴石を埋め込んだものも多くあり、歴史ドラマのシーンで太子妃がしてたのと同じリング!?等といって盛り上がることしきり。。。ひとつひとつ手作りで凝ってます。

青いリングは、ラピスラズリに蛙の銀細工が施してあります。蛙は縁起が良いそうです。

草色のはちょっと変わった翡翠です。
なかなかシックで気に入ってます。

黒はオニキスに、花と蝶の銀細工が施してあります。夏に白いシャツと合わせるとちょっとカッコイイデスネ。

どれも二万円以下のお手頃なものです。


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