絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

演奏はその人そのもの・・・

2013年07月29日 20時15分35秒 | Weblog
ハングル教室が夏休みに入り、心穏やかに二胡のことなど考える日々。

今日は一日中激しい雨が・・・山口ほどではないけど。
買い物に行くのも足元がびしょ濡れに。

こんな気分のときは、ウエイウエイウーを聞こう。。。
ストレスを軽減してくれること間違いない。

ウエイウエイウーの「ダーウィンが来た」を久し振りに聞く。
繰り返し聞いていて思ったのは
彼女はすごく優しい人なんだなということだった。

一曲の中に、強弱以外にも盛り上がりというのがあるけど
この人の演奏は、どこもゆったりと流れている。
ここでだんだん気分が高揚していくんじゃないのかな?と思われるとこも
ゆるゆると流れていくのだった。。。

小川のせせらぎ?それとも大河の流れ?

わからんけど、やっぱり演奏はほんとにその人をあらわしている、
などと激しく降る雨音を聞きながら思うのだった。。。

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