絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

どうしたら,,,,,

2006年09月15日 23時11分01秒 | 子ども
昨日の研修会で、なんと10年ぶりに再会したお産仲間の人に
「唐突なんだけど、どうしたら子どもが勉強するように
なりますか?高校受験、お兄ちゃんのとき、どうでした?」と
聞かれました。
「う~~~ん、いい方法があったらわたしが聞きたい」と
言いたいところ。実際、なかなか親の言うことは聞かず
同じことを友だちや近所のおじさんとかに言われると
変に納得してたりしましたっけ。。。

なにか、実践的なことを言ってあげたかったけど
研修の直前で時間もなく、タイムリーなことを
言えず、申し訳なかったです。
電話番号を教えて、といわれたので、これでいつでも
あの人が時間あるときに電話してこられるでしょう。

それにしても、受験というのは
まじめな親であればあるほど、なかなか息苦しいものです。
自分でないところが更に鬱陶しく
気ばかり揉めて「ダイジョーブカ~~~」コールが
こだまする毎日でした。。。(うちの場合)

よく、口は出さずに見守って、とかカッコイイことが
受験生の親としての心得だのっていうけれども
ほんとにそういうふうに「客観的」になれるのか?
一喜一憂、右往左往・・・本人以上に冷や汗たらたら・・・
よほど無関心な親以外は、みな似たようなものじゃないのかしらん。

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