絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

「友千鳥」も。。。

2006年05月22日 23時54分16秒 | 一絃琴
今日、あらためて表記が「△」の音の曲を見ていたら
結構たくさんありました。
「友千鳥」もその中の一つです。
「しばなく」というところで、2つずつ入ります。
(習っている人しかわからない話で恐縮ですが…)
「友千鳥」は、遠くから近くへと鳥の鳴き声が近寄ってくるような
また浜の波が寄せるような、そんな感じを受ける曲で、
この「△」がぴったりきたらいい曲になるのに…
今日は、この音がどの音ならぴったりくるのか
ピアノの音も拾いながら、調弦器とにらめっこしながら
探してみました。(今まで何故そうしなかったのかな?)
結果「一」の音の半音上げ(「一」はピアノで言えば
「ミ」の音に近いでしょうから)つまり「ファ」に近い音で
なんとなく納得しました。でも、こんなのでいいんだろうか?
(どうも教えてもらった音とは違うんだけどなぁ…

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