絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

レニングラード国立バレエ

2009年01月23日 11時44分26秒 | Weblog
昨日観たバレエの演目は「ジゼル」
以前フィギアスケートで中野ゆかりがこの曲を使っていた。
昔ながらの?舞台装置で「究極の」パントマイムが美しく演じられる(踊る)

バレエってはじめて観た。。。特に強い関心があるわけでなく
技術的なこともなにもわからない人(わたし)が観るとどうなるかといえば・・・
すぐれた踊りも徐々に睡魔に飲み込まれていき・・・
はっ!っとするのとゆらゆらするのの繰り返し・・・
ああ~~、昨晩もっと早く寝ておくべきだった。。。


バレエを習っているお嬢様たちをたくさんみかけた。
また外国の方もちらほら。
ちなみに、幕間の観客の方の評価は「すごく良かった」そうで。
今までとぜんぜん違う、というような声も聞かれた・・・
演出が何か変わったのかしらん。
言葉はないのに、音楽に乗って踊る足音がみしみし聞こえて
不思議だった。(素人のざれごと)

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