絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

神々の晩餐、最終回

2013年06月25日 16時03分56秒 | Weblog
これは韓ドラです。
ずっと前に行った「コリアハウス」や「三清閣」が舞台の中心になっていて興味深かったです。
テレビほどきれいじゃありませんが・・・
歴史を感じるような風情があります。

ドラマの最後はやっぱり???????
さすが韓ドラ(嫌味)

それに引き換え、「イルジメ」(これも韓ドラ)のすばらしいこと!
音楽もいいし、よく作ってあるし、俳優はうまいし、わき役もうまいし
主人公が二本立てのような、二つの物語が同時進行しているようなおもしろさもあり、で
何回でも見てしまう。。。

ああ、もう見るものがないね。
5,6年前に較べて、韓ドラが面白くなくなってきたのは
きっと近代化が進んで、日本の落語に出てくるような「八っつあん」やら「熊さん」やらの
愚かだけど憎めないようなキャラクターが出てこなくなったからかな?
復讐ものも、ドロドロがスッキリしたスマートな復讐になったから?

昔見ていた「チャンファ、ホンリョン」これ、ほんとにドロドロ話だったけど
どういうわけか、そこにある日常があまりにもリアルで
しばらく放送がないと、「あの人今頃どうしてるのかな?」などとふと考えてしまうくらいだった。
ま、韓国では低視聴率だったらしいが。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。