絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

うそつき襦袢というもの

2019年06月25日 20時00分00秒 | Weblog
ちくちく、、、のついでに
これまた完成したことがなかった、うそつき襦袢も
完成してみよう‼️、、、ということで。
 
長年、何回もトライしては、替え袖だけに
なっていました。
なんでかって?
そりゃもちろん、着物を解いてみればわかりますが、
解くのも面倒ですが、それを再生するのは、
チョーめんどくさいからです‼️
絹はちょろちょろして扱いにくく、
アッ🤭と思ったら、針で出血騒ぎ😅
そんなこんなで、完成は無理と思ってました!
しかーし、どっかで決着つけねばならぬ。
 
やり方は普通。
1、古くなった、あるいは使わなくなった長襦袢を
解いて、袖二枚と腰巻に使う部分約70センチを
確保する
 
2、市販の晒しとポリエステルでできている、
うそつき長襦袢を解体して、身頃と腰巻の晒し部分だけ残す。
 
3、それぞれを元の位置に縫い付ける。
 
画像は、古い長襦袢からとった袖を縫い付けたもの。
これから、腰巻部分を縫う予定、、、
できるかな!!!


最新の画像もっと見る