絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

傷はどうなった?

2013年07月31日 09時02分11秒 | Weblog
治りました、もちろん。
かさぶたになって・・・というような普通の経過はとらなかったものの
日数は同じくらいかかったかな、かさぶた方式の最後までと同じくらい。

何がいいかといえば、傷が残りにくい、ということですかね。
毎日毎日、傷口から溢れ出てくる湿潤液と格闘しつつ
そのうち、液体が収まり、表面がゲル状になってくるんです。
徐々に、傷が小さくなっていくとともに、ゲル状態も少なくなり、
終わってみれば、きれいな皮膚が現れる・・・そんなとこ。

途中、液が黄色くなってきたところで、「膿んできたんじゃない!?」と
騒がしい子どもを無視するのが大変でしたが・・・

ただ、シャワーはいいけど、お風呂の湯船に傷口を浸けちゃだめだと思います。
湯船は雑菌だらけでしょ!?
もし浸けてしまったら、水道水で静かに洗えばいいと思いますが・・・
表面に出てくるゲル状態のものまで洗い流してしまうと、また下から出てくるのを
待つことになるので、治るのに余計時間かかります。

うちの子どもの場合、結構傷が深いところがあったので
余計治るのに時間かかったけど、
普通の擦り傷なら、俄然この方法、お勧めです。

以上「湿潤療法」報告でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。