絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

神楽坂にあるお茶のお店

2016年01月18日 06時47分42秒 | Weblog


ピント合ってない?
画像はまあ特に重要じゃないんですが、、、

二人暮しになって、去年よりは生活が静かになったような気もします。
お茶もちょっとゆっくり飲みたいな、、、などと
同年代の方々のように生活してみたい、と
思う今日この頃。
東京は神楽坂にあるお茶の店の、
この青いラベルのお茶が美味しくて、あっという間に飲んでしまいました。
このお店で一番売れてるようです。
(深蒸し煎茶)

緑茶も、同じ葉っぱでも、淹れ方で味が変わるので興味深いですね。
おかげで、「湯冷まし」まで買ってしまいました。(これは萬古焼のもの)
高価なものじゃないです。1,500円位でした。
凝ればもっと高価なものもあるかと思います。
普段緑茶淹れるとき、熱湯から湯冷ましを経て
急須に注ぐだけで、変な渋みが減ると思います。

韓ドラや中国ドラマを見ると
時代劇ですが、良くお茶のシーンが出てきます。
器も興味深いですが、とある韓ドラの場面で
お湯を冷ます為の湯冷ましからお茶を湯飲みに注ぐシーンがありました。
あれっ!?っと思いましたが
韓国では昔お茶淹れてから冷ましたのか???
などと、目ざとくチェックしてしまうのでした~