絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

かわらない

2007年12月16日 16時19分38秒 | Weblog
結局なにもかわりはしないのか…
あれだけ保護者が訴えても、いまの担任をちょっと外す
というようなこともする気はないんだ…
あくまでも、指導する、ということなのだ。

今回ほとんどの保護者のいる前でいろいろ言い訳をしている、
校長や教育委員会の人々をみていて、
「あれ、どこかで見た光景!?」と思ったら
この一年テレビでよく見た偽装・疑惑・謝罪会見と似ているのだった。

教育ってこんなものだったんだ。
あらためてがっくりくる。いや、こんなものと諦められるのか?
だいたい、それ相応の勉強もせず、経験もなく
まったくの、ど素人状態の人間を小学校という教育の場に
送ってくるな!!と私は言いたい。。。
資格は《臨時免許》があります、、、?
試験もなく!?大学で学んだわけでもなく、、、
いや、それ以上、子どもの指導という点で
まったくはずれているようだし。

きわめつけは保護者の訴えの中に
「テストのときに先生がちょっかいを出して
邪魔してくるんです!」というのがあった。
もう言わずもがなだと思うが
それでも教育委員会は「充分指導して」とか言っていたっけ。
世の中狂っている…