>ボージョレ解禁、試飲なしでも真夜中のにぎわい

>ボージョレ解禁、試飲なしでも真夜中のにぎわい


飲酒運転撲滅を訴えるパネルが掲げられた売り場で販売が始まったボージョレ・ヌーボー　仏・ボージョレ地方で今秋、収穫したブドウで造った新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売が、きょう１６日、解禁された。

　２４時間営業店舗を展開するスーパー大手のイオンでは、全国の約１３０店舗で、深夜０時から販売を開始。各店舗は、この日を待ちわびたワイン愛好家らでにぎわったが、同社では飲酒運転が社会問題化するなか、例年行っていた店頭での試飲を中止した。

　解禁を祝うイベントが行われた、千葉県習志野市の「ジャスコ津田沼店」の売り場には、試飲会の中止を伝えるポスターのほか、飲酒運転撲滅を訴えるパネルが掲げられていた。

（2006年11月16日1時32分 読売新聞）

>エアギター演奏に最適、音が出るハイテクＴシャツ

うーん、これは面白い!!いったいいくらになるんでしょうね。

>以下抜粋

>エアギター演奏に最適、音が出るハイテクＴシャツ
　ギターを弾く格好をするだけで音が出るハイテクＴシャツを豪国立科学産業研究機構（ＣＳＩＲＯ）の研究グループが開発した。

　本物のギターを持たずに演奏の格好をして音楽を楽しむ「エアギター」の“演奏者”に最適だという。

　ＣＳＩＲＯのリチャード・ヘルマー博士によると、このＴシャツは、袖に付けたセンサーで腕の動きを感知して電気信号に変え、その信号を無線で音源装置に送る仕組みで、左腕のセンサーが音程を、右腕のセンサーがリズムを感知する。

　演奏技術の巧拙にかかわらず、楽しむことができ、その音質も流行の携帯音楽プレーヤーに匹敵するという。ソフトウエアを調整すれば、タンバリンなどほかの楽器にも変身する。

　ヘルマー博士らは、キーボードなど従来の入力装置に依存せず、直感的にコンピューターを使用する方法について研究を進めており、これまでの成果を証明する一環として、このＴシャツを開発した。将来的には、娯楽以外に、スポーツや医療分野でも幅広く応用することを目指す。

（2006年11月15日14時50分 読売新聞）
ＹＯＬ内関連情報

こんにちは