エゴ草 さあ あっついからエゴでも作るかあ 100グラム1300 円 たっかいナア 今年の別格の暑さに対抗するごとく 水にぬらして晒す
日差しが強いから 見る間に白くなり ゆっくり煮溶かして冷ます。 これ夏のもの
夏休みの来てくれた 孫たち 宿題とゲームをしょってやってきた。 毎日プールにいく。 そしてパパさんもきて 一緒に海に行く
漫画にゲームに好き放題をやって 爺と婆に夏を味わせてくれ、あっというまに過ぎていった。
次の滞在地に二人を連れていく。
岡谷市の叔母の家に。 今年３月に嫁にきたばかり 山の上の別荘のような家に嫁にきた。 彼らも一度きている。 なるほど こういう暮らしがあるのだ。 涼風がふいて居心地のいい住まいに お邪魔してお昼をごちそうになり バイバイ。
今度は白瓜の取り込み と仕込み。
まったく忙しい夏ジャン 梅がおわったら 瓜かあ。 孫のものをかたずけると 涙が」出てくるが 今年からはなし。 すっかり少年になった彼らに追いすがらないことに 決めた。
白瓜にかまけて 「なんでこんなに採れるんだい」 「大根棒になってしまうから 早くとらなくちゃあ」 あついから ビール飲み のみ 作業をする。
また 平穏な日常がきた。