風立ちぬ

コミケ終わった後に行くつもりでいましたが、
暇でスクリーン大きい時のタイミングはかってたら、本日。
決して引退の影響ではございませんので。(言い訳くさいなぁ…)

庵野監督の主役起用がインパクト強くて、他の前情報があんまりなかったのが幸いし
楽しく観れました。
賛否両論強いみたいですが、普通のつつましい恋愛ドラマだったんでしたね。
観ている途中で思い出しました。
序盤の夢を三つくらい立て続けることで虚構と現実のどちらかわからなくしておいて
ここは現実だと持っていくあたりは、おもろかったです。
たたんだ着物をずらす音とかが臨場感あってここは劇場で観てよかったなと思える点。

上司黒川さんと妹加代のぼろぼろ泣くシーンは
表情につられておいらも涙目。
あと設計図上に落ちる水滴とね。
安いシーンとわかってるのですか、年なんでしょうね。

帰りにハーロックとゲキシネの前売りを購入。
特典にアルカディア号のポスターとファイル(友達の分と二枚購入したんで)
今度のアルカディアは三番機で全長1072mなのね。