同窓会やろうぜ!~藤枝東1989同窓会事務局ブログ~

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同窓会便りvol.67 ぼくのせんせえはぁ~

2006年04月29日 | Weblog

前号耳鼻科の先生をご紹介しましたので、先生つながりでいきませう。
今回は学校の先生です。

地元で中学校の教員をしているこの方、

ヒント
「フレェェェェェ~ェィ!」

-なんの教科を教えてますか?

「保健!…ではなく英語です。
部活は今までずっと野球でしたが4月から新任校でバレーボールです」

-慣れないスポーツも顧問になってしまうから大変ですね。
ところでいつから先生を目指してたんですか?

「中学生になったら父親や先生方を見てなりたいと思いました」

-なってみてどうですか?
思ったより大変だったことって何ですか?

「大人も子どももいろんな人がいるので、そういった人たちとうまく(?)接していくこと」

-確かに。私たち同級生を見渡してみても、個性派ぞろいですしね。

「でもその裏返しで、いろんなタイプの人と出会えるのはうれしいしやりがいがあります。それに生徒が何かをやり遂げた場面を見たり(行事や部活で)、卒業式はやはりやっててよかったなぁと。」

金八先生みたいだ(笑)。
学校ではどんな先生ですか?恐いタイプ?それとも「ホトケの○○」と呼ばれてしまうようなやさしい先生なのでしょうか?生徒からはなんて呼ばれてるか知ってますか?

「この見た目だからコワイ先生だと思うよ。
今度の学校ではなんて呼ばれているんでしょうかね?
今までは “おぎちゃん”、
女子からは“おぎT” “おぎP” “おぎおぎ” “おぎ
去年はクラスの男子の一部から “たかし(君)” 」

コワイっていうわりにかわいいあだ名で呼ばれてますね(笑)生徒から愛されてるんですね。 ところで、のびのびとした田舎の中学生だった私たち(あれ?私だけ?)の頃と違い、子どもを取り巻く環境もだいぶ変わってきています。平成の時代の子どもたち、昔と違い何か違うな~と感じますか?

「がまんができない。当たり前のことができない。幼い頃から難しい名前の病気にかかっている子が多い。」

-1番目と2番目は36歳の今でも耳がイタイ…(笑)3つめは、どうなんでしょう?医学の進歩によるものでしょうか?病気の子も学校に通えるようになったとか、いろんな症状に病名がつくようになったとか。私たちの時の保健室はサボりが多かったですね。
さて、先生の目標を聞かせてください。

「明るく元気な生徒を育てること。
 野球部の顧問に戻り、県大会常連チームを作ること。」

-子どもを取り巻く悲しいニュースも聞かれる昨今、ぜひ、明るい笑顔の生徒を!と願わずにはいられません。
では最後に同窓生にメッセージをどうぞ。

「同窓生のみなさん、同窓会おつかれさまでした。楽しかったですね。久しぶりにみんなの前でエールができて、みなさんからもお褒めの言葉をいただいているようで、大変うれしく思います。 さて、私はこれでも中学校の教員をしています。エーッ!?と思う人もいるでしょう!でももう12年過ぎました。おととしは夏休みに研修会で講師としてきていただいた杉本信夫先生に、志太地区の先生方がいる前で高校時代の話をされて、大爆笑されました。 ともかく、高校3年間は楽しかったです。だからこの前の同窓会も楽しかったんだと思います。また近いうちに同窓会やりたいですね!っていうか、近くにいる方、たまに一緒に飲みましょう。それでは!」

-ありがとうございました。

エールでおわかりですね。34HRおぎやんです。

同窓会の打ち合わせで、藤枝駅前の居酒屋で飲んでたとき(あれ?打ち合わせじゃないの?)、かつての教え子たちにバッタリ。ちゃんと名前を思い出したおぎやん。教員魂をみせていただきました。
志太地区にお住まいのみなさん、いつの日か、我が子の担任がおぎやんってこともありますね。楽しみです♪

さあ、いよいよ今日から大型連休
今年は並びがよくてほんとに大型休みの人も多いんでしょうね。
海外旅行に行く方、気をつけて楽しんできてください。
帰省される方、よかったら飲みましょう!

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同窓会便りvol.66 帰ってきた「シリーズ地元でがんばる・・・」

2006年04月20日 | Weblog

「最近ちょっと、ブログの投稿が遅れてない?」とお思いのみなさん。
ごめんなさい!
ちょっとたるんでました。(笑)

まずは前号のこぼれ話です。
サッカーのメンバーの一人として登場した『たかゆ』、
なんと前号に出てくるチームだけではなく、
さらに葉梨父親サッカーにも入ったそうです。
ちなみに葉梨の住民ではないし、お父さんではなく独身です♪
まあ、好きだだでいいけんね(笑) 

さて、これまでのシリーズ企画として
「今アイツがアツイ」「地元でがんばる…」「こんなんやってますねん」と名前を変えてきましたが、内容はみんな一緒でしたね。

とにかくみんながんばってるっちゅうことやねん!

今回ご登場の方は、「生まれ故郷に開業した」ということで
久々に「地元でがんばる…」にしてみました。
ということで、HPリンクが先行してますが、地元藤枝で開業された耳鼻科のドクターにお話を聞きました。

-お医者さんになりたい!と思ったのはどういうきっかけですか?

中学生の時に大病院の院長であった大叔父が、私財を投げうち、日本初のホスピスを聖隷浜松病院内に設立しました。
当時、クルマにしか興味が無かった私ですが、お抱え運転手付きベンツが中古サニーになったのをみて医師ってやり甲斐がある仕事なんだなぁ~と思ったのがきっかけです。
あまり、良い動機ではないですね(笑)。

-そんなことないです!ステキなお話ですね。では数ある診療科の中で耳鼻科のお医者さんを選んだのはなぜですか?

耳鼻科の手術に興味を持ち耳鼻科医になりました。手術をやる科は色々とありますが、最も長い手術をするのが、耳鼻科です。外科で胃癌の手術は2時間で終わりますが、耳鼻科で上顎癌の手術は15時間以上かかります。また、手術後も呼吸する、食べる、しゃべる等の機能を確保するため、色々と工夫が必要なのが耳鼻科の手術。これに大変興味を持ち耳鼻科医になりました。

-15時間!ドクターはハードな仕事とは聞きますが手術がそんなに長いとは知りませんでした!開業するに当たって苦労したことは何ですか?

自分の理想とする医院を建て、ふんだんに医療機器を導入してしまったので、借金が通常の耳鼻科開業医の2倍強。今も苦労しています...。

-理想とする医院、その特徴は?

1つ目は、多くの医療機器を取りそろえていること。総合病院の耳鼻科外来と遜色ないくらいかと自負しています。CT、超音波、レーザー、ファイバースコープ、血液検査機器...最近、花粉症の方で目がかゆい方に的確な点眼薬を処方するため
眼科で使う検査機器も導入しました。

-確かに、HPで拝見させていただきましたが、すごい機器類ですね。耳鼻科のイメージが変わりそうです。

2つ目は、患者さんに所見、治療が「見える」ようにしていること。耳の診察時、耳の中が見えるモニタを患者さんの目の前に用意してしたり、のどを写す小型カメラなどをそろえています。

-耳の中!自分の、見たことないです!見たい!それは患者さんにとってわかりやすくていいですね。

3つ目は、子供用の待合室がある点。たくさんのおもちゃや絵本、大好きなTV番組などを子供用の待合室に用意しました。

-子どもさん、待つの大変ですものね。随所に心配りのきいた、やさしいクリニックですね。患者さんや回りのスタッフからは何て呼ばれているんですか?

医院の職員には「院長」、患者さんは「先生」が多いですが、
子供に「おい、おっさん!」と言われることも...。

-『おっさん…』慕われている様子が目に浮かぶようです。ドクターになってよかった点は何ですか?

健康に関することは誰でも興味を持っているので、どこに行っても話題に困らないことくらいかな。

-なるほど(笑)さらに地元ならではのエピソードは?

小中学校の同級生が子供を連れて医院に来てくれたりするのですが、女性はみんなキレイになってるし、名字は違うし...誰なのかわからないことも...日々、同窓会のような感じです。

-同窓会!それは楽しそう!とはいっても緊張続きのハードなお仕事ですよね。大変な点は何ですか?

最前線で働く平社員であると同時に経営者なので、昼間は「あまり大勢患者さんが来ないでくれー」と思い、夜、帳簿をつけていると「もっと患者さんが来てくれないと職員の給料が払えない!」と、まあ、相反する感情が交錯する点でしょうか。

-う~ん、それはキビシイ(笑)今後の目標を教えてください。

田舎の開業医であっても、最先端の医療を提供していくこと。自らの知識のみならず、医療機器も最先端のものを常に導入していこうと思っています。

-日本の地域医療を変えていくドクターですね!がんばってください!では最後に同窓生にメッセージをどうぞ!

年末の同窓会には参加できませんでしたが、次回は是非参加したいと思っています。よろしくお願いします。

-ありがとうございました。

さて、誰かわかりましたか?
高校時代は新聞部でしたよね?
そう!33HRきむらだいすけくんです。

みなさんも自分の耳の中を見たくなったら(笑)
ふじえだ耳鼻咽喉科クリニックへどうぞ!

 

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同窓会便りvol.65 オレもこんなんやってますねん

2006年04月10日 | Weblog

新学期(社会人だから新年度か)が始まりましたね。
去年入社した新入社員が干支が同じ年だったので「同じだねっ♪」と言ったら、周りから「違う違う、ひと回りも違う」とツッコまれました。
でもって、「今年年女なんだよね」と言うと、「えっ?48?」と返されました。
ということですでに36歳になった人も(私だよっ!)これから36歳を迎える人もがんばっていきまっしょい!

今回の「こんなんやってますねん」は、
W杯イヤーにふさわしく、サッカーの話題です。

地元藤枝でチームに所属しているという「サッカー中年」…いやいや「サッカー青年」に聞きました。

-どんなチームに入っているの?

「1つ目はPOEMってチームで、たかゆとてらちんと植松と海野と最近来ないけどエンチョーと小池もいるよ。POEMはとーい昔、高校生の時にはあったよ。
 2つ目はひろしとは青中のひろしの同級生のチームでダバケーズってチーム、こっちはたかはるとたかゆとたかやがいる。
 あとJCにもサッカーチームがあってひろしとやってるよ。」

-そんなに!?

「すんげーやってるみたいだけどたいして活動してないからね。
 そのほかかんじがチームつくってやってるよ。他にも会社でやってる人いっぱいいたような。」

-どこかのリーグに入ってるの?

「リーグなんて大それたものなんか入ってなくて練習試合ばっか」

それでも、高校時代と変わらず大好きなサッカーが続けられているのはいいですね。

「うん、楽しい!!でもさすがにみんな動かない

-運動不足になりがちな年齢になってきましたが、体キツくないですか?

「汗かくっていいね。ビールもうまい!!」

-確かに運動の後のお楽しみつきだね。でもずっと続けていて大変じゃないですか?

「集まりが年々悪くなってきた。」

-でもずっと続けられるといいですね。今後の目標は?

「いくつになっても楽しんでいたい!」

-では同窓生にメッセージをどうぞ

「今回の同窓会で実現しなかったみんなでサッカーいつかやりたいね。
 高校でてから毎年恒例で何年も続いた若紫対『オプチや、泊まりでいったサッカー大会またやりたいね。今度はオーバー35で。(この辺はみのちゃんやたかおが詳しいとおもうけど。)」

-ありがとうございました。

誰かわかりましたかな?
 今回のネタ提供は38HR、やぶでした。

 思えば高校時代のあれだけサッカー漬けな体育の授業、なかなかほかには無いでしょうね。
 地元のみなさんだけでなく、県外にお住まいで居住地にあるサッカーチームでボールを追っている同窓生もいましたね。やすだくんとか。
 せっかくみんなやっているのだから、いつの日か、全国の同窓生の所属チームが集まって「藤枝東1989杯」が開かれるかも!?

 

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