同窓会便りｖｏｌ.２６ ♪昔の名前で～出て～い～まぁす～

９月です。新学期です。
雨でフォークダンスが中止となり３８ＨＲのみなさんがみんなで涙したという体育祭。（３８ＨＲ発起人ともちゃんの回想より引用）
仮装の２人３脚で憧れの先輩とペア♪
べったりくっついて走ってゴールしてみたらカップル誕生♪という体育祭。（ほんとか？）
柔道体操はまだやってるだかしん？

さて発起人のみなさまのエンジンがかかり、クラスによってはかなり住所確認が進んでいるようです。
３１・３４・３６・３８ＨＲはどうしてもわからない人はいるものの確認完了！
３３ＨＲも間もなく完了か！？
３５ＨＲも動き出したらしい。
一番遅れをとっていた３２ＨＲも、３０人の連絡先をつかめたとのこと。
あれあれ？３７ＨＲは？
Ｐｌｅａｓｅ　ｈｅｌｐ　３７ＨＲ！！
どなたか、３７ＨＲの方々の消息知りませんか！？
「オレ３７ＨＲだった」というみなさん！ぜひ名乗り出てきてくださいませませ！

みなさんから送られてくるメールには簡単な近況が寄せられています。
「夏休みに子供と帰省しました」
「幼稚園で子供が同級生の○○さんちのお子さんと一緒です」
そうしたメッセージを目にするたびに「そうか、あのコもお母さんなのねー」「どんなお父さんになってるんだろうー」と時の流れをしみじみと感じるものです。
でも、年末に再会したら、高校時代にタイムスリーップ！
あの頃に戻ってフィーバーしちゃいましょうねー！！！（戻りすぎ？）

今回は事務局のこぼれ話をひとつ。
振り込め詐欺が問題となっている昨今のご時世、高校時代の同級生に電話するのはなかなか至難の業だったりします。
ましてや、高校時代話したことの無い人からの電話であれば、「すわマルチか宗教か」と疑われても仕方が無い、いや、疑ってくれてこそ「用心できてるな」とかえってほっとしたりしてしまいます。
そんな最中、高校時代は別のクラスでお話したことのない男子のご実家へ電話し、今は別々に住んでいるという彼への伝言をお母様に頼んだときのこと。
「同窓会の件で」と言ったものの、お母様は明らかに警戒している。
「私は怪しい者ではないですよー」思わせるためめいいっぱい明るい声で（それが返って怪しかったりしますが…）折り返し電話が欲しいと電話番号を伝え、改めて氏名を名乗った。
するとお母様、
「●●さんは旧姓は何とおっしゃるの？」
未だバージンロードを歩いていない私。
でも、お母様が「まずいこと言っちゃたわ」と気に病んではいけない。
ここは一発、「いやあ、私は全然気にしてませ～ん♪」ということをアピールしなければならない。
そこですかさず、「サザエでございま～す」口調で思いっきりおちゃめにこう斬り返した。
「い～えっ♪ワタクシ今も昔も●●でございま～す♪」（語尾をちょっと上げて）
お母様「・・・・・」
完全にすべった。
あの～お母様、そこは笑うトコですよー！！！

ちなみにご当人からは折り返し電話はかかって…きませんでした。
やっぱり怪しいオンナに思われたかしん…。