今年は原発事故の影響か、栗拾いライバルが少ないのかも。
いつもなら、イガの残骸しか見ることができない大粒栗の木で、栗拾いが出来るのです。
山栗に比べたら、夢のような大きさ!
でか! |
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小ぶりのおにぎりくらいあるサイズ。 |
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片手に握って、「どっちの手に入ってる?」をやったら絶対ばれる大きさ。 |
あまりに大きくて、何を作ったらいいか途方に暮れてます。
とりあえず渋皮煮仕込み中ではありますが・・・・・・、難航中・・・。
いつもと違うサイズは難しい・・・。
今年は原発事故の影響か、栗拾いライバルが少ないのかも。
いつもなら、イガの残骸しか見ることができない大粒栗の木で、栗拾いが出来るのです。
山栗に比べたら、夢のような大きさ!
でか! |
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小ぶりのおにぎりくらいあるサイズ。 |
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片手に握って、「どっちの手に入ってる?」をやったら絶対ばれる大きさ。 |
あまりに大きくて、何を作ったらいいか途方に暮れてます。
とりあえず渋皮煮仕込み中ではありますが・・・・・・、難航中・・・。
いつもと違うサイズは難しい・・・。
靴箱の整理をしていたら、最近履いていない靴が沢山出てきました。
ダンナサマ:「Fujikaちゃん、足なんぼんあるの?」
私:「ムカデみたいにいっぱいあるんだけど、正直者にしか見えないようになっているの。」
いちおうしらばくれては見たものの、ずっと履かないままでは靴がかわいそう。
履かなくなってしまった理由を考えてみると・・・。
・ヒールが高い靴が(年のせいか)次第に辛くなってきた。
・ヒールは低くても、底(特に足の前、指のつけ根側)が薄い靴はすぐに疲れてしまって敬遠気味。
最近買う靴は、プラットフォーム型というのかな、ぽっくりのように前半もかなりの厚みがある靴ばかり。
最近靴屋さんに行ってびっくりしたのだけれど、随分安い靴も多いですよね。
古い靴はごっそり処分して、新しいものに買い換えるというのが普通かもしれません。
でも。
私の場合は足が特殊サイズ。
大足なもので、普通の靴屋さんには合うものが殆どありません。
せっかく見付けた「私サイズ」の在庫を、何とか活用できないものか。
じーっと眺めていて、ひらめきました。
足の指側だけ、上げ底したらどうかな???
早速チャレンジしてみました。
折角沢山改造したのに、もう夏が終わり、という気もする・・・・。
■■サンダルのクッション性アップとヒールを低くするための改造
■材料
サンダル
100円ショップのゴム草履
両面テープ(しっかりくっつくタイプ)
接着剤(スーパーX)
ガムテープ
カッターナイフと新品の刃(錆びて見えなくても新しい方がやはり切れ味よいです)
■両面テープの場合の手順
(1)改造しようとするサンダルは、(もし失敗すると悲しいので)あまり高価でないものにしておく。
全体を綺麗に拭いて、底の部分の両面テープの接着具合をチェックする。
靴が傷つかず、かつ、ぴったりくっつく程度の接着力のものがよい。
皮革底の場合くっつきにくいこともあるので、その場合は接着剤を使う。
(2)ゴム草履の鼻緒を切って、土踏まず部分の直線でカットする。
サンダルの形に添う部分は後でカットするのでそのままにしておく。
(3)サンダルの底に両面テープを両端がはみでるように貼り、保護紙を剥がして切ったゴム草履を貼り付ける。
はみ出た部分の両面テープをカッターで軽く切って取り除く。
(4)サンダルの底からはみ出たゴム草履を、靴底を垂直に立ててカッターを水平にして手前に引くようにして切り取っていく。
(5)土踏まず部分の底は斜めにカーブしていて両面テープではくっつきにくいため、この部分だけ接着剤でくっつける。
(6)ゴム草履のぶつ切りになっている部分を、斜めにカットする。(もっと前の段階でやった方がいいかも?)
■接着剤の場合の手順
(1)靴の底とゴム草履の接着面は綺麗に拭いておく。
(2)靴を草履にあてて両面テープで仮止めし、鉛筆などでラインを引いて、貼りたい大きさの目安をつけ、その大きさにカットする。
(3)接着剤の使い方に従って、靴の底にゴム草履を貼り付ける。接着剤がはみ出ないように要注意。はみ出たら拭き取る。
ガムテープなどでぎゅっと押しつけるように固定してすき間があかないようにする。
後から調べたら、殆ど乾くくらいまで接着剤を乾かし、ドライヤーで少々温めてから両方をくっつけ、ハンマーで叩いて圧着させるとよいそうです。
(4)ゴム草履が靴底にぴったりくっついたら、ゴム草履のぶつ切りになっている部分を斜めにカットする。
☆改造後、初回のお出かけは近場にしておく。
☆遠くにお出かけする場合は、ミスターミニット(靴修理屋さん)の場所を把握しておく。
☆素材が100円のゴム草履なので、雨の日のタイル床や雪・氷では大変滑る可能性があるので要注意(テストはしていないが)。
(なので冬用の靴は改造していない)
☆ゴム草履の底に何らかの滑り止め素材を貼り付けたらいいかも。どこに売っているのだろうか?
→ダイソーにあるみたい。今度探してみます。
☆海外旅行など、長時間の歩行に向くかどうかは不明。
☆耐久性がどのくらいあるか不明だが、さほどない可能性が高い。
すり減ったら両面テープを剥がして貼り替えればよいと思っている。
接着剤を使ってしまった場合は、靴の方を傷つけないように(ゴム草履側を破壊するように)剥がし、
残ったゴム草履のかけらをカッターなどでこそげるとよいのではないか。
■■参考情報
靴の修理・百科事典 Q&Aコーナーでちゃんとした靴修理について解説してあります。
靴底用シート 大判(31cm×40cm) 1344円 東急ハンズ楽天店
最近我が家に滞在中の片づけの神様は、もしかしてこの乗り物に乗って降りてきたのかも。
お掃除ロボット iRobotルンバ550 PetSeries。 |
昨年の年末くらいに知人にすすめられたものの、まずは散らかりをなんとかしないといけないし、どうしようかなーと悩んでそのままになっていました。
そして今年の秋。
ネットショッピングすらしないでぐったりしていた夏の休眠モードが終わると、俄然物欲が出てきまして、ええい、とりあえず買っちゃえ、と。
調べてみると予想外に機種が沢山あって驚きましたが、さほど悩まずとりあえず中くらいのレベルでお値段お手頃のものに決めました(日本の正規代理店からではないので、だいぶ安いです)。
商品はアメリカから直送されて来ます。
海外からの荷物なので在宅時でないと受け取れず、敬老の日の翌日に受け取りました。
早速使ってみると・・・
期待していた以上に綺麗になるかも!!
何より、ウィンウィンと音をたててもぞもぞ動いてるので、一緒に働いてくれている気分がして寂しくないです。
自分が片づけをして、となりでルンバに掃除機かけをしてもらうと、一人で作業しているのの2倍はかどるような気がします。
折角だからここも吸ってもらおうと、なるべく床面積を広くあけるように心がけるようになったのも、いいところ。
日に日に家が片付いていくなんて、奇跡のようです。
エントロピーの増大は宇宙の法則だし、私の力では抵抗できないわ、と諦めていたのに。
ところで、以前、ロボモップというものを買いました。
これは、フローリングの床をから拭きするようにして掃除する機械。
値段でいうと、8:1くらい違いますが、ロボモップには捨てがたい魅力があるな、と今回再認識。
ボールの電池がへたってしまって最近使っていなかったのですが、ボールだけ買えることが分かってまた注文しました。
両方併用して、掃除は彼らに任せようかと画策中。
■■ロボモップとルンバの違い
ロボモップ | ルンバ | |
音 | ルンバに比べるとほとんどしないも同然。 静かにすすすす、と動き、優雅ともいえる程かも。 発明品としてどちらが巧妙かというと、ロボモップのような気がします。 |
普通の掃除機よりは小さいものの、それなりの音がする。 でも、「働いている」感があるので、となりで片づけをしている時など励まされるような気がする。 |
床を綺麗にする力 | 吸引はしないので、大きなゴミは取り除けない。 その代わり、乾拭きをしているので、ホコリ類はかなり綺麗に取り除くことが出来る。 ロボモップをかけた後は床がつやつや光るほど。 掃除の後はホコリ玉が部屋に落ちていることがある。 (でもルンバをかけた後なら玉になるほどではない) |
吸引力はさほど強くない。 目に見えるゴミの上を一度通過しても、とれていないことがある。複数回通過することで掃除しているようである。 目に見えないザラザラしたホコリは多少残る気がする(こっちはロボモップの得意分野)。 |
段差の乗り越え | 重力に任せて降りられるが、登るのは不得意。 | 3cm位で斜めになっていれば、降りるのは勿論登ってもこられる。 |
絨毯 | 絨毯は掃除不可能。 | 絨毯も掃除機かけOK. ただし毛並みの向きなどは勿論考慮してくれない。 |
重さ | 大変軽い。 勿論人間にぶつかっても痛くないし、簡単に方向を変えられる。 |
3キロくらいかな?高齢者には重たいかもしれない。 |
電池 | ダメになりやすかった気がする。 3-5時間充電し、それより長く差しておくのはダメ、とか、完全に放電するまで使ってから充電すべし、など割とややこしい。 |
使わないときはホームベースに置いて勝手に充電させておけばよいので、割と楽。 |
特定の場所に入ってこないようにするための対策 | 適当な重さ・大きさのものを置いておけば大丈夫。 むしろ、ある部屋に閉じこめて、30分タイマーを押しておく、という使い方が多い。 ドアを閉めるとき、「お仕置きよ!」という気分になります。 |
電波を出して進行を妨害するバーチャルウォールという付属品(電池式)がついているが、狭い我が家では必要なさそう。 |
弱点(電気コード・布) | 電気コードや布に絡まったりはしないが、ぶつかって方向を変えてしまって、その先を掃除してくれないことがある。 床面はなるべく障害物がない方がよい。 |
電気コードある程度であれば乗り越えられるし、絡み防止機能がついている。でも進行方向の妨げになっている可能性もある。 |
掃除が終わったら | 設定時間経過後、その場で自動的に止まる。 部屋のどこで止まっているか分からないので、探すことがよくある。 「おーい、どこ~」と呼びながら探すのも結構楽しい。 |
自動でホームベースに戻ってくれる。 |
その他 | ダストシートに軽く霧をふいたら水ぶきになるのだろうか? |
部屋の中央に置き、スタートボタンを押すと、自動で部屋の大きさを判断して適当な時間掃除してくれるらしいが、障害物が大変多い我が家は一体どのくらいの広さだと判定されているのかさっぱり分からない。 |
いま片づけを頑張っておけば、あとで楽が出来るはず。
■参考情報
ルンバの機種ごとの性能比較 (今回買った楽天のショップ)
ルンバ交換用バッテリー 6800円くらい
ロボモップ公式サイト ボールのみが購入できます。2500円くらい