(以前にアップしていたのですが、写真付け足しました)
以前比較的近くに住んでいたイ○○氏(一昨年ウィーンで一緒にケーキを食べた彼)が、4年ぶり位にまた近くに戻ってくることになりそう。
で、何やかやの雑用の為に我が家にお泊まり。最初1泊かと思っていて油断していたら、翌日も泊まるということに(ダンナサマ、ちゃんとリサーチしておいてよねー。むー)。
一応お客さんなので(実はもう慣れ親しんだ相手なので残り物とかも出すけど)、それなりのごはんを用意してみました。といっても、全て当日に準備。
(以前のお客さんとは力の入れようが違うって?いやまあ、即興の練習ということで)
メニューはこんな感じ
■5/17夜
■5/18朝
■5/18夜
■5/19朝
今回買ったのは、トマト、新タマネギ、アボガド、エリンギ、パン・リュスティック。
他は在庫があったのでした。・・・我が家の冷蔵庫って、すごいかも。
アボガドは本当はサラダに入れようと思って買ったのだけれど、色が黒い割にかちかち。窮余の策で焼いてみることにしたのでした。
しこっとするくらい固いアボガドが、鉄板焼きするとやわらかくナッティな風味になってびっくり!ピスタチオに似ているようです。これはイ氏にも大変好評でした(料理じゃないけどね・・・)。
パテは以前作って冷凍しておいたもの。冷凍するとどうなるか実験してみたかったのです。意外と大丈夫なものでした。
焼いた後重石をしてぎゅっと圧縮したのだけれど、冷凍・解凍すると全体にふわっとした食感になります。具として詰めたいちじくや金柑、鶏レバーはどうなるか心配だったけれど、さほど違和感がなかった気がします。
また作らなきゃ!
麩ちゃんぷるは、楽子さんから頂いた圧縮車麩で初めて作って、大変気に入りました。だし巻き卵くらいの味付けの薄めた卵液に、水で戻してぎゅっと水をしぼった麩を漬けて、卵を吸わせ、フライパンで軽く焦げ目をつけるようにしてふたをしてしっかり焼く、というもの。
二人で1個の卵でもとってもふんわりして満足感があります。半熟のオムレツとはまた違う、ふわっふわの食感。生焼けの卵があまり好きではないので、この調理法はとても好みです。
何度も続けて作ったので我が家の在庫の車麩もなくなってしまいました。新潟の車輪型の車麩の場合、戻した後そぎ切りにするとよいようです。
今回はリゾーニも大成功。
おなかがいっぱいだったみたいだけれど無理矢理出したら、きれいになくなっていました。
ウニクリームソースは、板ウニというのかしら、とても塩気の強いウニを一晩牛乳または生クリームに漬けておいて、翌日ウニだけ取り出し、新しい生クリームの中で潰してソースにするというもの。お好みでおろしニンニクをバターで加熱したものを加えてもいいかも。
アンチョビソースも大変簡単。
大きめの鉢におろしニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れて様子を見ながら電子レンジにかけ、ちょっとくつくつ言い始めたらアンチョビをフォークなどでほぐします。ここにゆでたリゾーニを入れて混ぜ、仕上げに作り置きのあった牡蠣オイル漬けをトッピング。
ウニもアンチョビもどちらも塩気の強い材料なので、塩はいらないと思いますが胡椒を適宜。リゾーニがつるりん・しこっとしてとてもおいしいのです。勿論スパゲッティなどでも。
でも私は麺状パスタより好きかも。スプーンで食べられるからかな?
イ○○さま、まだまだ食料在庫ありますので、また来て消費手伝ってね。
以前比較的近くに住んでいたイ○○氏(一昨年ウィーンで一緒にケーキを食べた彼)が、4年ぶり位にまた近くに戻ってくることになりそう。
で、何やかやの雑用の為に我が家にお泊まり。最初1泊かと思っていて油断していたら、翌日も泊まるということに(ダンナサマ、ちゃんとリサーチしておいてよねー。むー)。
一応お客さんなので(実はもう慣れ親しんだ相手なので残り物とかも出すけど)、それなりのごはんを用意してみました。といっても、全て当日に準備。
(以前のお客さんとは力の入れようが違うって?いやまあ、即興の練習ということで)
メニューはこんな感じ
■5/17夜
■5/18朝
・青豆入り玄米がゆ ・へしこ | ![]() |
・楽子さんから頂いた沖縄麩で、麩チャンプルー ・michiさん作メロン奈良漬け ・ごぼう味噌漬け ・台湾の豆腐よう ・自作のわさび漬け | ![]() |
・トマトサラダ(昨日の残り) ・デザートに小夏 ・台湾の烏龍茶 | ![]() |
■5/18夜
・トマトサラダ (トマト、新タマネギ、トウモロコシ缶詰、トマトピクルス、小夏、柚子胡椒) 南米風を目指したので香菜を入れたかったのだけど在庫なし。 | ![]() |
・パルミット(缶詰)のマヨネーズソース添え (マヨネーズ、レモン汁、粒マスタード、aiwhasさんから頂いたぶどうのサワードリンク) | ![]() |
・焼き肉 (那須牛の薄切り。連休に那須に行ったとき父に買ってもらった上等なお肉) ・焼き野菜(ズッキーニ、アボガド、エリンギ) ・ひたし豆(残り物) | ![]() |
食後に ・チョコレート ・飲み物はうちの在庫、およびイ氏ご提供の日本酒(七本槍)。 | (とってもおいしい日本酒だったのに写真なし。みんな酔っぱらっていたからだわ) |
■5/19朝
・パン・リュスティック(買ったもの)のサンドイッチ (具として) ・パテ ・ビーツピクルス ・ベランダのルッコラ(少し) ・マスタード、マヨネーズ | ![]() |
・チリ・コン・カン(金時豆のトマト煮込み) ・コーヒー | (写真なし) |
今回買ったのは、トマト、新タマネギ、アボガド、エリンギ、パン・リュスティック。
他は在庫があったのでした。・・・我が家の冷蔵庫って、すごいかも。
アボガドは本当はサラダに入れようと思って買ったのだけれど、色が黒い割にかちかち。窮余の策で焼いてみることにしたのでした。
しこっとするくらい固いアボガドが、鉄板焼きするとやわらかくナッティな風味になってびっくり!ピスタチオに似ているようです。これはイ氏にも大変好評でした(料理じゃないけどね・・・)。
パテは以前作って冷凍しておいたもの。冷凍するとどうなるか実験してみたかったのです。意外と大丈夫なものでした。
焼いた後重石をしてぎゅっと圧縮したのだけれど、冷凍・解凍すると全体にふわっとした食感になります。具として詰めたいちじくや金柑、鶏レバーはどうなるか心配だったけれど、さほど違和感がなかった気がします。
また作らなきゃ!
麩ちゃんぷるは、楽子さんから頂いた圧縮車麩で初めて作って、大変気に入りました。だし巻き卵くらいの味付けの薄めた卵液に、水で戻してぎゅっと水をしぼった麩を漬けて、卵を吸わせ、フライパンで軽く焦げ目をつけるようにしてふたをしてしっかり焼く、というもの。
二人で1個の卵でもとってもふんわりして満足感があります。半熟のオムレツとはまた違う、ふわっふわの食感。生焼けの卵があまり好きではないので、この調理法はとても好みです。
何度も続けて作ったので我が家の在庫の車麩もなくなってしまいました。新潟の車輪型の車麩の場合、戻した後そぎ切りにするとよいようです。
今回はリゾーニも大成功。
おなかがいっぱいだったみたいだけれど無理矢理出したら、きれいになくなっていました。
ウニクリームソースは、板ウニというのかしら、とても塩気の強いウニを一晩牛乳または生クリームに漬けておいて、翌日ウニだけ取り出し、新しい生クリームの中で潰してソースにするというもの。お好みでおろしニンニクをバターで加熱したものを加えてもいいかも。
アンチョビソースも大変簡単。
大きめの鉢におろしニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れて様子を見ながら電子レンジにかけ、ちょっとくつくつ言い始めたらアンチョビをフォークなどでほぐします。ここにゆでたリゾーニを入れて混ぜ、仕上げに作り置きのあった牡蠣オイル漬けをトッピング。
ウニもアンチョビもどちらも塩気の強い材料なので、塩はいらないと思いますが胡椒を適宜。リゾーニがつるりん・しこっとしてとてもおいしいのです。勿論スパゲッティなどでも。
でも私は麺状パスタより好きかも。スプーンで食べられるからかな?
イ○○さま、まだまだ食料在庫ありますので、また来て消費手伝ってね。
最近、自炊率急上昇ですが、もう飽きてきました・・(何してんだ・・というつっこみはなしで・・)「ごちそう」に、マスタードとマヨネーズと烏龍茶とコーヒーがはいってるのがいいですね~。
ところで、「へしこ」ってなんでしょう?ぐぐると、お魚だということはわかったのですけど・・粕漬けみたいなものでしょうかね。
おいしそうなごちそうが盛りだくさん!
特に焼きアボカドというのがとーっても気になります。
スライスしたものを焼いたのかしら。
熱を加えたらますます味が濃厚になりおいしそうですよね~。
車麩は卵とじみたいな感じで焼かれたのですね。
関東に住んでいると麩を積極的に食べるということが少ないから、あの存在感って結構新鮮だったりしますよね。
新潟にも車麩ってあるんだ~。
あの沖縄の圧縮麩も圧縮されてるのであんな形になってるけど、元々は車輪型ですよ。
持ち運びに不便なので最近はもっぱら圧縮麩ばかり買ってます。
うちも食材の在庫が消費を上回ってるような…。(汗)
二人暮らしってそんなに材料が減るものでもないのに、ついついいろいろ買いたくなるので困ってしまうわ~。(笑)
ま、メニューのひとつ、ということで書いてしまいました。
マヨネーズは、我が家では晴れの日の食べ物ですよ~。普段はなるべく登場させないようにしているので(だから我が家ではポテトサラダはご馳走なのです)。
へしこは福井など山陰で作られる魚(サバ)を塩と糠に長期間漬けたものです。ものすごく塩辛いのですが旨みも濃いのですよ。こちらに写真が。
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/3ba861cb27b1a21da6406f146469d74d
ごはんが沢山必要なものなので、おかゆの時に丁度よい気がします。
女性を呼ぶ方が緊張するかも。舌が肥えているし、分析が厳しそうですよね。デザートははずせません!
アボガドは5-6mmくらいにスライスしました。あまりに固いのではじめはもっと薄くしたのですが、焼くとやわらかくなるので厚くても大丈夫です。固いアボガドの加熱って、他にも試してみたくなりました。ナッツがわりにケーキに焼き込んだりして(エスカレートしすぎ?)。
麩ちゃんぷる、最近とりこです~。失敗した卵焼き(または大きいいり卵)みたいな感じによく焼いたのです。以前だしたっぷりの卵とじにしたことがありますが、卵焼き風の方が好きです。
平たい車麩って水に漬けやすいしいいですよね。
あの長さで円筒形のままだったら不便だわ・・・。
新潟の車麩は円周方向に3層になっていてそれを2cmにスライスしてあります。3回焼いてある分、頑丈な感じの麩です。
山口県に大福餅サイズの安平麩というものがあるらしいのですが、それで麩ちゃんぷるしたらどうかしら。
食料庫いっぱいだけれど色々買ってみたいですよね~。
Fujikaさんの食料庫も満杯のようですね。
Fujikaさん、楽ちゃんのお家が近ければいいなと思ってしまいます。
埼玉、茨城、神奈川では離れすぎですね。
前の時より楽に準備されてますね。
よく記録をとられてるわ。こうしておくと次の時に便利ですね。
またまたリゾーニの新しいレシピを考えて下さったのね。ありがとうございます。
台湾の豆腐ように注目。
沖縄のとは違うのかしら?
中国の腐乳だとかなり塩っ辛かったです。
うちの夫は沖縄の豆腐ようがお気に入りです。
1泊と思ったら2泊だったら私ならブーブーです。
ポメマル家の晩ごはんもおいしそうなものばかりで、もしご近所だったら「昨日の残り物をぜひ食べさせて~」とおじゃましたいです。でもきっちり二人分作って余らせていないかもしれませんね。私はつい大量に作ってしまうのですが。
この時のお客さんは数え切れないほど何度も来ている人なので、もう家族のように力が抜けております…。でも1泊と2泊では大違いですよねー。ぷんすか
台湾の豆腐ようはピンクでほの甘いもの、味噌のようなものなど各種ありますがやはり塩分強めです。いやなくせがなくておいしいです。沖縄のがお好きなら徳島の「あわ紅豆腐」おすすめです(検索してみて下さい)。高級食材店にもあるようです。焼酎の香りかしら、独特な風味でお酒のあてにぴったりです。
(よばれなくても行ってみたいわ)
私なんてみんなよりずーーっと遠いところに住んでるしーー(いじいじ)。
私も焼きアボガドに興味しんしん!
ピスタチオみたいな味がするなんて素敵。
(これはさっそくやってみなくては!)
ビーツのピクルスも色が濃くていいなあ。
先日収穫したビーツでピクルスを作ってみたのですがほんのり赤い程度で全然ビーツっぽくなくてつまらないのです。
(変わったものばかり好んで植えるのも考え物だわ)
うちも完璧に食材の在庫が消費を上回っています…。
冷蔵庫は瓶類にほぼ占領されて他のものを入れる余裕がないし…。
Fujikaさんみたいに冷蔵庫2つ欲しいですぅ~。
あと男性陣の好きじゃない変わった食べ物とか一緒に作ったり食べたりしたいですよね。むふふ。
赤ビーツだって変わり種野菜ですが、ピンクビーツはまず見かけませんよね。家庭菜園ならではですよ~。
2つも冷蔵庫があるのに、びわコンポートと桑ジャムは全然入りません。えーん。
貸し倉庫ってあるけれど、貸し冷蔵庫、ないかなあ。
とりあえず粉の消費促進の為ホットケーキを朝ごはんに作ったりしています(千里の道も一歩から)。