今年はMY畑で穫れたサツマイモで干し芋を作っています(干し芋の作り方はこの記事を見て下さい。少し追記しました)。
干し芋用、ということでねっとり系のお芋を沢山育てました。干し芋にしているのは次の種類です。購入したり頂いたりしたものも干してみました。
・安納芋
・安納ゴールド
・ベニハルカ(不作のため極少量のみ)
・九州121号
・ベルベット
・ハマコマチ
・紅マサリ(近所の産直で購入。5キロ500円という安さで申し訳ない程です)
・シモン芋(miyakoさんありがとう!)
何だかザルの上がカラフルです。
我が家の近所の産直は、サツマイモコーナーが大変な充実ぶりで、それぞれ解説をつけて何種類も置いてあります。
・ベニアズマ
・紅マサリ
・種子島紫
・パープルスイートロード
・クイックスイート
・コガネセンガン
・安納芋
・蜜芋
・綾紫
・太白
今思い出せるだけでもこんなに!
嬉しい限りです。
産直がプロデュースして、お芋10種セットというのを作ったらどうかなあ。ネットで売ったら売れるような気がするのだけどなあ・・・。
特定の生産者さんに肩入れすることになってしまって難しいのかな・・・。
来年もこんな風に頑張ってもらうためにも、みなさん、買いに来て!
●JA竜ヶ崎市農業協同組合 下根直売所
この中では紅アズマしか知りませんね。
確か茨城は干し芋が特産品だったと思いましたが、未だ盛んなんでしょう?
この冬、サツマイモの品種は美味しくなってるのを発見して、沢山焼芋か蒸して食べ過ぎました。笑
未だ、福山市に居るので産地は新・鳴門金時と熊本の芋でした。
フジカさんの干し芋、色合いも多様で楽しげなセットですね。
鳴門金時はベニアズマと同様ホクホク系ですよね。茨城ではベニアズマが圧倒的に主流です。
そして県内では干し芋も沢山作られていますよ。最近は干し芋に使われる品種も増えてきているようです。
(イズミ13号とか)
ビンツケ芋のようにねっとりはしてませんが、喉が噎(む)せるようなほくほく芋ではないですね。
紅あずまよりも少し水分が多いです。
それと熊本の新しいサツマイモの品種も同じ特徴でした、違いは鳴門金時よりも甘く、更に水分が多い感じでしたね。
熊本産はラジオで聴いていたら”お茶が無くても美味しく食べられる”のが栽培の方の売り文句でしたね。笑
一昨年までは福山市も紅あずまがスーパーでも主流でしたが、今は全く何処のスーパーからも消えています。
我が家に来てくれたなんて感激です!
ありがとうございました!!
市販の干し芋ってまず色がきれいではないし、なんだかゴムみたいな食感で好きになれなかったのだけれど、Fujikaさんの干し芋を頂いてから干し芋に対する見方が変わりました。(*^_^*)
産直でのサツマイモ10種セットなんて、ホントに作ってくれたら嬉しいですよね~。
産直も最近はあちこちに増えているのでそういうお客さんを呼ぶ工夫も大切かも♪
干し芋、記事にチョロッと載せさせていただいたので、Tbしていきまーす!
熊本のお芋も、何という品種なのか興味があります。
こちらで出回っているベニアズマという名前のお芋も、鳴門金時のように微妙に食味が変わっているのかな?実は買っていないのでよくわかりません。
ベニアズマがスーパーから消えるなんてびっくりです。
こちらも数年以内にそんな現象が起こるのでしょうか。ドキドキ。
蒸かすのではなく、焼芋にしてから干すというのをお友達が試してました。味見させて頂いたのですが、これまた甘みが濃くて美味!
来年は、焼き干し芋かな・・・。