アフガニスタン出土の ローマングラス(推定2-4c頃)の片鱗に出会った。
かげろうのような透明度の有るものから、かわせみブルーの様なもの
地中で長い年月を経て、諸々の条件が重なり違う表情の銀化を起こしている。
size : min 1.7 ~ max 3 cm
出会った時、思った。
ネックレスにして身に付けていられたら、ふとした時に良いだろな。
夏の宿題の一つでも有った、 ローマングラス のネックレス作りはそこから。
奇しくもバンコクに行く前日、ローマングラスに。
バンコクでイメージしていた繊細さの カレン族のシルバービーズに 出会えた。
夏の残りわずかとなった今日、ようやくサンプルが仕上がりました。
カレン族の手から生み出されている、1mmに満たない程の細かいシルバービーズを使用しています。
白味の強いシルバー(白)と、それに加工をした黒色仕上げ(黒)の2パターン。
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白
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黒
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白/黒共に ¥8.500-
材質:ビーズ部分 SV925 ( 留め具その他はシルバーではありませぬ。)
留め具は今迄使ってみて、一番留め易く外れにくかったスナップタイプ。
*お好みの ローマングラス と ビーズ色 をお選び頂いてからの製作となります、お渡し迄2~3日程お時間頂きます。
*サンプルの長さは、深めのVネックニットや襟付きシャツの時に洋服の上から着けて映える様、51cmに仕上げています。
(お好みの長さでお作りします)
☆ ローマガラスとは、ローマ帝政開始(B.C.27年)から帝国の東西分裂(395年)までの約5世紀間に、
ローマ帝国内で製造・流通したガラス製品の総称である。「ローマングラス」とも呼ばれる。 - ウィキペディアより -