爽やかな六月晴れ ? です。
その昔
祝事にもまたその反対の時も、米を持ち寄り心意を示したり
寄進する習わしが有ったそう。
その時の為に、と
着古した着物や子供の着物などを解き、接ぎ合せて作られていたもの。
表
裏側
お家柄によりけりで、作られる米袋にも絹の色とりどりな接ぎ合せのものから
木綿を接ぎ合せたものまで
素材や接ぎ合せの技法こそ違いますが、韓国の ポジャギ とどこか通づる所があります。
そう言えば、
麻でこのように継ぎ接ぎされた米袋って見たことが無いけれど
もしかして木綿の育たなかった地域では、 角袋 が 米袋 だったのかしらん(憶測)
しかしながら、大きな大きな米袋です。
米袋
明治頃(江戸期の中型染の木綿や、紅花染の木綿などが使用されています)
約 WD48.5 L55 cm
* ご売約済みとなりました、ありがとうございます。
** 6/5(月) -7(水)少し遅めのGW休業とさせて頂きます、8(木)9(金)は通常通り営業致します。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
FUCHISO
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
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