先日お休みを取って、松本へ行ってきました。
ここ近年クラフトの振興に力を入れている地なので、訪れた事の有る方も増えて来たのでは。
朝起きると、山鳩の声がする。
一風呂浴びたら市内のお店が開く迄の時間で松本城へ。
お城の敷地に入ると丁度、
長野県民なら誰しもが歌えるという「信濃の国」のハーモニカが流れて来て(おじいちゃんナイスタイミング!)
非日常モードにスイッチを入れてくれた。
この景色越しに聴こえて来たのです。「ソ,ソ,ソード,レ,ミ,レー~♪」
こういう、音と一緒に見た景色や空気感は旅の中でも日常でも、妙に記憶に残るもので。
はつり跡の美しいお城の柱や
戦の時に使われたという鉄砲窓も。
木造のお城は、中はひんやり薄暗く
心地良い風が吹き抜けておりました。
庭の藤も満開で!
今回の目的の一つでも有る 松本民芸館 へも行きました。
田植えが終わったばっかりの田んぼの脇を抜けて。
今も続く、松本市内の「ちきりや」という工芸品店の創設者
丸山太郎氏 が日本のみならず各国を旅した中で集めた諸国の工芸品を松本市に寄贈して作られた民芸館です。
執筆業や、工芸品の企画等にも尽力していたお方で絵手紙が趣味だったとか。
こんな絵手紙も残していました。
松本は私の生まれた所から、電車で小一時間の所に有って
高校生の時分から時折訪れて来た所。
東京で暮らす今でも時々無性に、足を運びたくなる地です。
大自然広がる地元の良さとは又違う、丁度良い規模の町。
又、東京での日々を頑張れる様な気がした。
ここ近年クラフトの振興に力を入れている地なので、訪れた事の有る方も増えて来たのでは。
朝起きると、山鳩の声がする。
一風呂浴びたら市内のお店が開く迄の時間で松本城へ。
お城の敷地に入ると丁度、
長野県民なら誰しもが歌えるという「信濃の国」のハーモニカが流れて来て(おじいちゃんナイスタイミング!)
非日常モードにスイッチを入れてくれた。
この景色越しに聴こえて来たのです。「ソ,ソ,ソード,レ,ミ,レー~♪」
こういう、音と一緒に見た景色や空気感は旅の中でも日常でも、妙に記憶に残るもので。
はつり跡の美しいお城の柱や
戦の時に使われたという鉄砲窓も。
木造のお城は、中はひんやり薄暗く
心地良い風が吹き抜けておりました。
庭の藤も満開で!
今回の目的の一つでも有る 松本民芸館 へも行きました。
田植えが終わったばっかりの田んぼの脇を抜けて。
今も続く、松本市内の「ちきりや」という工芸品店の創設者
丸山太郎氏 が日本のみならず各国を旅した中で集めた諸国の工芸品を松本市に寄贈して作られた民芸館です。
執筆業や、工芸品の企画等にも尽力していたお方で絵手紙が趣味だったとか。
こんな絵手紙も残していました。
松本は私の生まれた所から、電車で小一時間の所に有って
高校生の時分から時折訪れて来た所。
東京で暮らす今でも時々無性に、足を運びたくなる地です。
大自然広がる地元の良さとは又違う、丁度良い規模の町。
又、東京での日々を頑張れる様な気がした。