介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

大山詣 その6[本坂-後半(16丁目の追分⇒富士見台⇒山頂)]

2014-11-08 11:21:04 | 登山・ハイキング
11:38 20丁目
 ハイキングマップ等によっては「富士見台」と紹介されている地点。
 地上はどうだったのか判らないが、ここは「富士見台」と呼ばれるように視界が開けている為、ここに着いた途端に強い横風。
 今回は雲やガスが多かったので、遠くの山は見えなかった。尤も、近くの山(峰)のどれがどの山かを私はまだ知らない。
 
 
 
※翌年の11月に撮影した写真を追加いたします。




植物名は知りませんが、きれいだったので撮影した。
 


11:46 ベンチで小休憩
 山頂まであと600メートル。
 1キロメートルを切っていると、何だか「あと少し」と思えてしまいまう。
 [道標]

 4人組さんを追いかけていたのですが、未だ追いついていません。


12:03 25丁目
 「ヤツビ分岐」と書いた方が判り易いかもしれない。
  →秦野駅からのバスで「ヤツビ峠」バス停(標高761m)に行き、「イタツミ尾根」を使って登るルートとの合流(分岐)点。

 山頂まであと200m。
 時間だけ追っていくと、400mを約20分かけて登っている事になるが、先ほどの残り600メートル地点にテーブルとイスが有ったので、汗が引くまで休憩を取り、私の登山を心配してくれていた同僚とLINEしていた。だから、登るだけに要した時間は10分程度だと思う。
 [ヤツビ分岐の道標]

 ここでも道迷いが生じていると聞いているから、道標はちゃんと見ておくことが必要。
 
  ↑の写真は道標の前から分岐道(下山時の景色)を撮影したもの。
  (1)人が映っている左側の坂道が、「16丁目の追分」を経て私が登ってきた「本坂」
  (2)ほぼ平坦に見える右側の道が、「ヤツビ峠」へ至る道
※一寸場所はズレますが、翌年11月に撮影した写真を追加いたします。



12:12 26丁目の鳥居
 ヤツビ分岐を実際に通過(撮影終了)したのは12:04頃なので、8分程度登ったら銅製の鳥居が見えてきた。
 いよいよという感じ。
 


ところが、まだ26丁目だから、山道(本坂)はあと2丁残っている。
 
 
※翌年の11月に撮影した写真を追加します。



12:19 阿夫利神社(本社)到着
 28丁目。標高1251.7メートル。大山の山頂。・・・実際は手前だよね。

 周りは既に昼食をとっている方たちで埋め尽くされている。


12:23 奥の院
 とりあえず「本社」を参拝して、右に進んで山頂へ向かうと、「奥の院」があった。
 
 ここでも1段下がった場所で昼食をとられている方々で埋め尽くされている。
 4人組さんがいるかどうかと探していると、すぐ近くでレジャーシートを広げて休んでいたから、軽くあいさつを交わして別れる。
 どこか昼食のとれる場所と探していると、公共トイレ近くの広場が比較的すいていたので、持参した新聞紙を広げ、12:30頃にやっと「お昼」。

 下手くそな写真だが、山頂からの風景を載せる。
 実際には右方向から左に向かって撮影したが、左から右方向の順番でアップしたので、頭の中だ上手くつなぎ合わせてくれると助かる。
 



今回、ここまでに要した時間は、大山観光案内所から3時間30分。
だけど私が事前に調べて立てておいたタイムスケジュール[標準的な所要時間]では2時間40分から3時間で登れる予定だから、焦らずユックリと登り、小休憩や休憩の回数を減らせば、その程度で登れるのだと思う。。
更に、ケーブルを使って下社まで行ってしまえば、2時間を切れるかもしれません。


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