介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

第34回 外秩父七峰縦走ハイキング 結果報告(その3:C区間)

2019-05-01 08:26:17 | 登山・ハイキング

クールダウンを終えて、いよいよ、未知のC区間へ突入です・・・と言うよりも笠山登山記録ですね。

 

11時59分 笠山登山口

 休憩所から丁字路へ戻るのとほぼ同じくらいの距離で登山口に到着。

係の人が参加者の質問に慌ただしく応対した後に登山道を登ろうとしていたので「どうしたのかな?」と思っていたら、この先で要救助者が発生しているとのことでした。

私は、写真右手の登山道を使わずに、舗装された林道を使用。

 

12時10分から13分 1回目の合流分岐点

 林道を10分ほど登ると、先程の登山道と合流です。

★↑ 林道側から撮影★

★↑ 登山道側から撮影★

 

この合流点から少し先に進む(林道を登る)と、再び登山道と林道に分かれます。

※合流分岐点を撮影する関係で、この写真は12時13分に撮影しています※

時間的に、林道の日影でお昼を取っている人が数グループ居りましたが、私はそのまま林道コースを進みます。

 

12時30分 2回目の合流分岐点

 林道は照り返しがあるので、ちょっとへたばってきましたが、次の合流点に到着。

因みに、この先の登山道は、林道を本の数メートル戻った(下った)箇所になりますので、「どっちに行けばいいの?」と聞いてきた方や無言で林道を登り始めた方に「(前方を指して)未舗装の道は林道コースですよ。登山道の入り口は少し戻ったところにあります。」とアドバイス。

 

後でわかったのですが、このアドバイスが、周りの方々に私の技量(参加回数)を勘違いさせていたとは思いもしませんでした。そして、林道はここから先は未舗装道なので、一寸、足がとられてしまいました。

 

12時50分~ 食事休憩

 登山道と3度目の合流を済ませると、笠山へ登る最後の区間が見えてきます。

 さすがにお腹が空き過ぎていた居たので、ここで昼食タイム

登山道(↑)の向かい側にある園地[何かの作業用空き地?]には10数名の方が昼食をとっています。偶々、並んでおいてある大きめの石の1個が空いたので、そこに腰かけて食事をとることができました。

昼食完了時点でペットボトルの残量は0.5本。荻平丁字路で空きペットボトルに水を補充しておけば、もう少し安心できたと後悔。

 

13時44分 笠山山頂

記録を取り忘れたので、何分ごろに昼食休憩を終わらせたのか不明ですが、最後の登山道を登っていると、13時41分頃にチェックポイントを示す横断幕が見えてきました。

 

チェックポイントでスタンプを押してもらい、その先の分岐を直進して、13時44分に笠山山頂に到着。その先へ進むと5分ほどで笠山神社があると書いてありますが、「笠山峠」の通過締め切り時刻[14時00分]を考えて、山頂からの眺めを撮影したら下山することに。

 

 

13時46分 笠山峠へ向けて下山

分岐に戻り、案内板に従って下山開始。

傾斜が急なので、ストックが無いと辛い! 

 

13時55分 林道と合流[登山口]

きつい下り坂が終ると、林道と合流。

 →この林道、先程の休憩していた場所から続いています。

 

 

13時57分 どっちの道?

前方に5名ほど立っています。

多分コースを確認しているのだと思い、私もコース地図を取り出して近づいたところ、「この先は左の林道を歩いくの?それとも右の山道なの?」と質問されてしまいました。

正直に『私もこの区間を歩くのは初めてなのでわからないです』と答えて、みんなで思案していると・・・20名ほどの方がまとまって歩いてきて、一人の方(多分、10名ほどのグループのリーダー)が「山道の方を使わないと笠山峠には行けませんよ」と言うので、団体さんとなって、山道を進むことに。

 →舗装された林道を歩いても、係員が立っている「笠山峠」には到着できます。

 

14時05分 本当の笠山峠

軽く上り下りをしたら↓の案内板が吊り下げてありました。

この後は、案内板に従って比較的平坦な(最後は登り)右の道を進みます。

 

14時05分頃 笠山峠[下山指定ポイント]

団体のまま、係員が立っている「笠山峠」に到着。

ほぼ団体のままの状態で係員の説明を聞きました。

係員の方の説明をすごく簡単にまとめると、次の3点

①「堂平山」→「剣ヶ峰」→「白石峠」と進んだ場合、白石車庫バス停の最終バスには間に合うと思われる。だけど、チェックポイントは閉まっているかもしれない。

②「堂平山」に登って、再びここ(笠山峠)に戻ってきても、白石車庫バス停に到着する時刻は①と同じたと思われる。

③安全確保の面から、ここで中断してもらえませんか。

 

私を含めた個人行動の数名は「堂平山」を目指し、他の方々はここから下山と言うことになりました。

 



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