介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

8月14日は

2013-08-15 15:33:28 | 日記
我が町会では、14日の午前中に住職が各檀家を回って棚経をあげてくれます。
月初に棚つりをしてくれた従兄は、「新盆の時は、古い仏は外に出さない」と言うので、40年ほど前に死亡した弟妹たちの位牌は仏壇の中に残して、扉を閉めて居ました。そして、「新盆の家は14日にお寺で供養するから、棚経をあげには来ない」とも言いって言ってたので、住職に渡す棚経代(お布施)も用意していなかった。
けれども、何か府に落ちないので、13日の「迎え火」を行った後、位牌を全て出し、お布施[記憶を頼りに5千円]も用意。
来て下さるのかが不明の状況で待っていると、11時過ぎに寺総代を案内人にしてご住職は来られました。
用意して於いて良かった。

午後は、3時から「施餓鬼供養」と新盆宅合同の「盂蘭盆会」が行われます(所要時間は約1時間強)。従兄の発案で、これに親戚を呼び集めて、法要終了後に軽くお茶会と言う事になっております。急きょ人数が増えたりしたために、本当にお茶を飲んで歓談するだけのお茶会になってしまいましたけど…これはこれで良かったんだと思っています。


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