介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

「長瀞アルプス」から「宝登山」へ オマケ(岩畳)

2015-01-30 20:20:22 | 登山・ハイキング
 先日に立てておいた予定(13:00)より遅れて13:14に長瀞駅に到着しましたが、長瀞駅から乗る予定していた電車は当初から13:41発。
 こんなに待ち時間を設定したのは、何らかのトラブルで13:08の電車に乗れなかった場合を想定してのことです。

 さて、多少予定より遅れたましたが27分待ち状態をどうしようか?
 駅を超えて「宝登山」と反対側に行けば「長瀞ライン下り乗車場」と「岩畳」があるのは知って降りましたが、オプションコースを予定していなかったので所要時間が判りません。駅の前でブラブラしながら「果たして見に行けるのか?」と躊躇していましたが、取りあえず切符を買う事。
 池袋では秩父鉄道との通しの切符が買えなかったが、長瀞駅では券売機で普通に東武鉄道との通しの切符が買えました。

 13:20に長瀞駅脇の踏切を渡って「岩畳」へ向かおうとしたら・・・丁度、「急行 三峰口」行きが発車するところだったので、遮断機が下りていて渡れません。
 
 
 踏切を渡り、案内に従い丁字路を右に曲がり、すぐ先にある「岩畳通り」に入ります。
 
 約5分程度で↓の案内板のある階段に到着。
 [案内板]

 階段を下りた先が「長瀞ライン下り乗船場」であり、「岩畳」でもある。
 
 ☆自動的にパノラマ加工された乗船所付近の風景写真

 長瀞駅には遅くとも13:40までには戻らなければならないので、「岩畳」の見学は途中で切り上げて、先ほどの階段まで戻りました。

 階段を下りる時には気付きませんでしたが、ここにもロウバイがありました。
 

 長瀞駅の踏切を渡ろうとしたら、またもや遮断機が下りています。
 腕時計で時刻を見るとまだ40分にはなっていませんが、この腕時計、偶に遅れるから「もしや!」と心配したら、通過したのは貨物列車。
 記念にと思って撮影したけれど失敗。

 無事、13:40には長瀞駅ホームで電車待ち。
 

 この後、池袋までは朝とは逆の順路で戻るだけだけど、秩父鉄道は先頭車両に乗車したので、運転席脇からの景色が楽しめました。
 [長瀞駅 出発]
 [先ほど通過した貨物だとおもう]
 [間もなく寄居駅]



 
## 此処からはハイキングとは関係ない事です ##

 この日は「成分献血」が可能な日だったので、ハイキングをせずに献血をしようか悩んでいたが、ダメもとで「ハイキング後の献血」を決行することにしていた。

 だから、小川町駅で14:22の池袋行きに乗り換えたら、体力回復の為に池袋までは寝ていることにし、15:32に池袋駅に到着した後、献血を行うために馴染みの献血ルームへ移動。
 
 5時間も歩いていると疲れもあるし、水分も足りなくなっていたので、献血を行うまでに無料ドリンクを5杯飲み、お菓子(クッキーや煎餅)もいつもよりも多く食べてしまった。
  ⇒自販機でドリンクを買う金が惜しくって献血ルームに行ったのではありませんよ。

 16:40頃から始まった成分献血は約1時間後に終了。
  ⇒結果が届いたが、検査値に正常範囲内だった。