トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

奈良 橿原神宮から三輪明神 その①

2009-01-04 17:15:18 | 旅行
正月三日、毎年お参りする恒例の橿原神宮から三輪明神へ出かけた。

自宅からは、近鉄石切駅から近鉄西大寺で近鉄京都線に乗り換えて橿原駅まで約一時間。神社の人出もだんだん少なくなってきているように思うが、それでもかなりの人出である。

参拝ののあと、橿原神宮駅前から出ている、三輪明神行きのバスで三輪明神へ、このバスは正月三が日だけ橿原神宮、三輪明神間を営業しているバスです。
約30分ほどで三輪明神に着く。













『記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、明治23年(1890年)に官幣大社として創建された。

昭和15年(1940年)昭和天皇が同神社に行幸し、秋には日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行された。この年の参拝者は約1000万人に達したという。現在でも皇族の参拝がある。

初詣の時期や2月11日の建国記念の日に行われる紀元祭には、特に多くの参拝客が訪れる。また、建国記念の日には右翼の街宣車が集結することでも有名である。

橿原神宮を含む一帯は南北に長い橿原公苑として整備されており、北側が神武天皇御陵、南側が橿原神宮となっている。県道を隔てた東側には陸上競技場と野球場があり、スポーツ競技の奈良県予選決勝の舞台として頻繁に利用されている。なお、公苑に隣接する施設として奈良県立橿原考古学研究所及び付属博物館がある。また、公苑の付近は多数の陵墓が存在する。社務所に当たる組織は橿原神宮庁と呼ぶ。

最寄駅は近鉄南大阪線・橿原線・吉野線の橿原神宮前駅。他、橿原線の畝傍御陵前駅および南大阪線の橿原神宮西口駅からもアクセスすることが出来る。』

以上 ウィキペティア フリー百科事典より



橿原神宮のHPはここから


最新の画像もっと見る

コメントを投稿