お寒うございます、冷えますね。
早いもので、もう一月も終わり、
二月になります。Gooで、BLOGを始めて、半年になりました。
ほぼ、毎日、何かしら投稿をして・・・
どっこい、生きてますよというメッセージぐらいには、なってますかね?
プログが流行っているというニュースも聞くし、プログの知名度はどんどん上っているようです。
Gooブログも、半年前は、5万とか言ってましたが、今や11万を超えてま . . . Read more
風のむこうに
村は清々としている
ひとりの女が
歩いてゆく
足音を影が深くすいこんでいて
静けさがゆっくりと移っていく
緑におおわれた畑を
つらぬいて平らに光る川が
村をよけいに
清々とみせている
何の音もない村を
この山の上から
一握りの時間のなかで
リュックを肩に眺めているので
村はこのうえもなく
清々としている
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社
から、もう少し続けます。
今度は、論理的と感傷(情緒)的。
これは、少し自分にもその傾向があると、感じるところがある・・・かもしれない。
でも、男が皆んなが皆んな、それほどロジカルかというと、そうかあ、それほど・・・という気もする。
まあ、僕が男なので、空気のようにそれを感じられないのかも知れない。
ただ、ネットの書き . . . Read more
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社
から、もう少し続けます。
「男はいつでもハッキリとものを言うべきだと思っている。なんでもストレートに、直球で表現することを好む。何かを言いたいときには、自分の意志を明確な言葉で伝えることが大切であり、それこそ会話することの意味であり、ひいてはそうすることが相手のためになる、とまで思い込んでいるところがある。」「だから女性 . . . Read more
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社
から、もう少し続けます。ただし、まとまらないまま、書き始めるので読むものとしては、もう一つかも知れません。
男の特徴は、プライド?
そうなのかなぁ~、確かに、この本に書いてある男と女の行き違いは、ありそうな会話だ。
また、中学、高校時代、そう自我に目覚めた頃、人間が見えたと思っていた頃は、僕も、こういう考え方(男はプライ . . . Read more
血液型の性格論とは、少し切り口は違うけど
人間を理解する上で、男と女は避けて通れないのと違うか・・・
ということで、
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社
という本を、見つけて読みました。
というか、たまたま、図書館で目に付いて、たまにはこういうのも・・・
ということで・・・
目次
第1章 プライドの男、シンパシーの女
第2章 直球の男、変化球の女
第3 . . . Read more
夕暮れの光が沈んでゆく
暗い隙間をみせて流れる河に
ひとり少年は石を投げつづける
投げつづける 投げつづける
心のなかにはねる
しぶきが
みえなくなり
心のなかが からっぽになるという
途方もない夢をみながら
投げつづける 投げつづける
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
小鳥がとんだ後の
梢の小さなゆらめきが
静まりかえった夕暮れを
すこしばかり陽気にした
路は
雑木林をひとつの方向に
とめどなく流れていて
もし
小鳥がとばなかったら
わたしは
影をたたみこんで
路におぼれていただろう
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
ある程度
友に逢わないと
わたしは
友をいらないような
いらだちを感じる
まったくのひとりぼっちは
朝に顔を合わす
水槽の金魚にさえ
感じているので
棘のない痛みが
そんないらだちを
つれてくる
塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more
今、「ピアニストを笑うな」、山下洋輔著、という本を読んでいる。
カミさんが、ピアノを弾く(演奏家ではなく子供たちを教える方の仕事をしている)ので、ピアニストのタイトルが目に止まって、図書館で借りた(今、読みたいという本がなく困っていることもあり・・・)。
本自体は、軽妙なエッセイで、肩に力が入らずに読めて面白い(興味があったら読んでみてください)。
山下洋輔さんは、有名なジャズピアニスト。多分 . . . Read more
「B型を嫌うな」。そんなタイトルを電車の中吊広告で見たような気がする。アエラだったか・・・。
血液型で性格を決め付ける弊害が出ているのだろう。子供なら、イジメにもなる。
でも、もうちょっとだ、そんなに当たらないことが分かって、そのうち下火になる。
それまで、B型は、A型様達からの迫害に、地下に潜って耐え忍ばねばならない(笑)。
僕は、実は血液型性格判断の信奉者である。30年前の第一次(?)のブー . . . Read more