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Re:SALOON & VBA

しばらくは、過去BBSの倉庫、および
作成した EXCEL VBA の置き場(公開)として

プログ生活6ヶ月

2005年01月31日 23時08分10秒 | Weblog
お寒うございます、冷えますね。 早いもので、もう一月も終わり、 二月になります。Gooで、BLOGを始めて、半年になりました。 ほぼ、毎日、何かしら投稿をして・・・ どっこい、生きてますよというメッセージぐらいには、なってますかね? プログが流行っているというニュースも聞くし、プログの知名度はどんどん上っているようです。 Gooブログも、半年前は、5万とか言ってましたが、今や11万を超えてま . . . Read more

2005年01月31日 21時48分45秒 | 詩(塚原将)
風のむこうに 村は清々としている ひとりの女が 歩いてゆく 足音を影が深くすいこんでいて 静けさがゆっくりと移っていく 緑におおわれた畑を つらぬいて平らに光る川が 村をよけいに 清々とみせている 何の音もない村を この山の上から 一握りの時間のなかで リュックを肩に眺めているので 村はこのうえもなく 清々としている 塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more

ロジックの男、エモーションの女

2005年01月31日 03時17分58秒 | 読書
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社 から、もう少し続けます。 今度は、論理的と感傷(情緒)的。 これは、少し自分にもその傾向があると、感じるところがある・・・かもしれない。 でも、男が皆んなが皆んな、それほどロジカルかというと、そうかあ、それほど・・・という気もする。 まあ、僕が男なので、空気のようにそれを感じられないのかも知れない。 ただ、ネットの書き . . . Read more

直球の男、変化球の女

2005年01月29日 01時54分20秒 | 読書
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社 から、もう少し続けます。 「男はいつでもハッキリとものを言うべきだと思っている。なんでもストレートに、直球で表現することを好む。何かを言いたいときには、自分の意志を明確な言葉で伝えることが大切であり、それこそ会話することの意味であり、ひいてはそうすることが相手のためになる、とまで思い込んでいるところがある。」「だから女性 . . . Read more

プライドの男、シンパシーの女

2005年01月28日 02時42分58秒 | 読書
伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社 から、もう少し続けます。ただし、まとまらないまま、書き始めるので読むものとしては、もう一つかも知れません。 男の特徴は、プライド? そうなのかなぁ~、確かに、この本に書いてある男と女の行き違いは、ありそうな会話だ。 また、中学、高校時代、そう自我に目覚めた頃、人間が見えたと思っていた頃は、僕も、こういう考え方(男はプライ . . . Read more

女にいらだつ男 男にあきれる女

2005年01月26日 01時40分33秒 | 読書
血液型の性格論とは、少し切り口は違うけど 人間を理解する上で、男と女は避けて通れないのと違うか・・・ ということで、 伊東明「女にいらだつ男 男にあきれる女―すれ違い会話に学ぶ心理学」扶桑社 という本を、見つけて読みました。 というか、たまたま、図書館で目に付いて、たまにはこういうのも・・・ ということで・・・ 目次 第1章 プライドの男、シンパシーの女 第2章 直球の男、変化球の女 第3 . . . Read more

2005年01月25日 22時01分26秒 | 詩(塚原将)
夕暮れの光が沈んでゆく 暗い隙間をみせて流れる河に ひとり少年は石を投げつづける 投げつづける 投げつづける 心のなかにはねる しぶきが みえなくなり 心のなかが からっぽになるという 途方もない夢をみながら 投げつづける 投げつづける 塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more

雑木林

2005年01月24日 00時47分01秒 | 詩(塚原将)
小鳥がとんだ後の 梢の小さなゆらめきが 静まりかえった夕暮れを すこしばかり陽気にした 路は 雑木林をひとつの方向に とめどなく流れていて もし 小鳥がとばなかったら わたしは 影をたたみこんで 路におぼれていただろう 塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more

孤独

2005年01月23日 00時45分37秒 | 詩(塚原将)
ある程度 友に逢わないと わたしは 友をいらないような いらだちを感じる まったくのひとりぼっちは 朝に顔を合わす 水槽の金魚にさえ 感じているので 棘のない痛みが そんないらだちを つれてくる 塚原将「たったひとつの季節に』より . . . Read more

脳力がノー力

2005年01月22日 01時44分04秒 | 読書
今、「ピアニストを笑うな」、山下洋輔著、という本を読んでいる。 カミさんが、ピアノを弾く(演奏家ではなく子供たちを教える方の仕事をしている)ので、ピアニストのタイトルが目に止まって、図書館で借りた(今、読みたいという本がなく困っていることもあり・・・)。 本自体は、軽妙なエッセイで、肩に力が入らずに読めて面白い(興味があったら読んでみてください)。 山下洋輔さんは、有名なジャズピアニスト。多分 . . . Read more

B型レジスタンス

2005年01月22日 00時56分48秒 | Weblog
「B型を嫌うな」。そんなタイトルを電車の中吊広告で見たような気がする。アエラだったか・・・。 血液型で性格を決め付ける弊害が出ているのだろう。子供なら、イジメにもなる。 でも、もうちょっとだ、そんなに当たらないことが分かって、そのうち下火になる。 それまで、B型は、A型様達からの迫害に、地下に潜って耐え忍ばねばならない(笑)。 僕は、実は血液型性格判断の信奉者である。30年前の第一次(?)のブー . . . Read more