こんばんは
だいぶ前からお財布大好きな息子。
未だに飽きないようで、布絵本の財布にとどまらず私の使っている財布が目に入ると欲しがって大変です
以前は財布のファスナーの開け閉めが楽しかったみたいですが、今では興味はその中身に移っていてよく小銭を握りしめています。
そんな息子に先日100均でおもちゃのお金のセットを買ってプレゼント。
気に入ったようで、ずっと握りしめたまま（やっぱり小銭
）部屋を歩き回ってます。せっかくおもちゃのお金もあるんだしということで、お友達のおうちで息子が夢中になってるレジを作ってみました
ダンボールでそれっぽい形を作りその上にフェルトを貼っただけの簡単なものですが、自分なりにちょっと工夫してみたので1つずつ説明していこうと思います
金額の出る画面と数字キーは家にあった電卓を使用。
右端の切り込みはカードを読み取るところのつもり。
ダンボールを2枚重ね、上のほうに切り込みを入れてます。
↑下の引き出し部分にあるバーのようなもの。
コレを下げると…
お金の入った引き出しが飛び出てきます。
やっぱりレジといったらコレかなぁと思って
このバー部分は厚紙を2枚重ねたものでつくったんですが、強度が足りずにたわんで引き出しを閉めても少し飛び出てるのが気になる…
もっと強度のあるのにすればよかった
不満はあるけど直すのはメンドクサイのでこのままで
（2月24日追記：このあと結局割り箸で作り直しました
）
ちなみに、飛び出す引き出しはこんな感じで作ってます↑
レジ本体と引き出し後ろのループに輪ゴムを通すだけの単純な仕組み。
でも飛び出すのと飛び出さないのとではやっぱりテンションの上がり方が違います（自分の）
飛び出す引き出し以外にレジといったら、やっぱりバーコードリーダー
バーコードリーダーはピッって音がしなきゃ面白くない！
ってことで100均のキッチンタイマーと牛乳パックで作成しました。
スタートストップボタンがわりと飛び出してるので、当てる場所さえ覚えればかるく当てるだけでピッっと音がします。
ただ息子にはやっぱりまだ難しいようで、プルプルしながら力いっぱい押し当ててます
こんな感じで作ったレジ、先日のテーブルの上に置いてかなり遊んでくれてるので嬉しいかぎり
もうちょっとしたらお客さんと店員さんのごっこ遊びとかできるようになるかな？
楽しみだな～
長い記事にお付き合いありがとうございました
＜12月5日追記＞もう少し詳しい作り方をコチラにUPしました。
次は何を作ろうかな？
