思いつき日記

思ったことをかいてみよ

混合拍子の練習法

2007年03月02日 | Weblog
拍子は2拍子と3拍子の組み合わせである。
簡単な曲では曲の中で拍子が変わらないけど、拍子が変化したり、混ざったりするととたんに難しくなる。

私もそうであったが、2拍子と3拍子が混ざったリズムというのは難しい。
練習方法としては、6つで数えること。123456で2拍子は1と4にアクセントがあって、3拍子は135にアクセントをつける。
私の頭の中では「たんたかたん」。

もう1つは歩くこと。歩くことは2拍子なので、同じ速度で歩くことに気をつければ、無意識に2拍子が維持できる。どちらかの足を拍の頭とすれば3拍子を作るのはそう難しくは無い。
この方法のいいところは、本当に2拍子と3拍子が重なっていること。6つ数えるのは本当は6拍子であって、2拍子と3拍子が混ざっているわけではないのだ。

また面白いのは、歩くと歩いている2拍子を意識しないでいいので、全く違うテンポで数えることができるようになる。数えているテンポをそのままに、歩いている感覚に少しずつ意識をむけると、全く違うテンポを感じることができる。

訓練すれば、全く唐突に別の拍子に移ることができるようになるだろう。

ペンシルパズル本

2007年03月02日 | 漫画や書籍関連
3月になった。
2月はあまり本を読まなかった気がする。
というのもペンシルパズル本を買ってしまったからなのだが。
ペンシルパズル本とはパズルの新書版である。
ある種類のパズルを99題集めたもの。
私が買ったのは「ひとりにしてくれ3」。
このパズルはパズル会社の老舗ニコリ
が発表したパズルで、マスを塗るタイプのもの。
たてよこに数値が書かれたマスが並び、縦と横の一列内に同じ数字があってはいけない、というルール。同じ数値があったら、どちらかのます(あるいは両方)は黒ますだ、ということ。

私は蛍光ペンを使ってマス塗りをしながらパズルを解いているのだけど、パズルをしていると本を読むのに比べページの進みが遅い。
ページあたりの時間消費量を比べたら、新書の比ではない。
ある書籍に対し、その本を利用している時間を考えると、パズルというのは費用対効果が非常にいいものといえそうだ。

ということでいくつか買った新書や単行本は電車の中で読むので進みが遅いのだ。