思いつき日記

思ったことをかいてみよ

貧困層が増えている

2006年10月07日 | Weblog
生活保護を受けるような収入の人たちが増えているそうだ。

収入格差が広がっている。

ニュース記事に出てくるのは路上生活者とか、漫画喫茶で寝泊りするとか、といった人たちだ。

彼らの選挙権はどうなっているのだろう?

格差社会の問題は政治的対策が必要になっていると思うけど、当事者は選挙できるのだろうか?

選挙権は年齢だけではなく、選挙人名簿に登録されていることが必要だ。
つまり3ヶ月以上定住しなければいけない。実際に定住してなくても、市区町村の住民基本台帳に登録されていればいいのだけど、そんなことが可能なのかどうかはわからない。
多分、貧困に苦しんでいる人たちは投票できないのではないだろうか?

もし、そうだとすると、とても問題だ。


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