6月に島村楽器のサロンコンサートがあるので出演しようかと思うけど、曲目をどうしようか悩み中。5分以内で無伴奏の曲だけど。
で思ったのだけど、こういう音楽教室の発表会で演奏する曲は5分以内という制約が多い。しかしちょっと難しめで演奏会向けの曲は7~8分が多い。なぜだ。
プロの演奏会用プログラムで使う楽曲ではなく、音楽教室発表会向けの5分以内という制限で作る曲ってあまりないのかな?
その曲がどういう社会層の中で演奏されていたのかにもよりますよね。また楽器毎に異なるでしょうし。特にバロックのしかるべき社会層が好んだ響きは情念(アフェクト)の客観的表現であって感情表出ではないので、昨今の古楽は履き違えてますよね。 twitter.com/fuetoguitar/st…
クラシック音楽の衰退、ねぇ。演奏と視聴を分離しすぎたから、じゃない? JAZZもそうかもしれないけど、ポップスは聴かれるだけじゃなく、歌われる、演奏されることが多いと思う。自分が参加してる島村楽器の発表会とかポップス由来が7割じゃないかな?
で、クラシックの曲が演奏されない理由の一つが、長すぎる、だと思う。長いのが悪いのではなく、発表会は5分間制限があるから演奏機会に恵まれないのだけど。
クラシックと言っていいかどうかは他の人の意見を聞きたいけど、フルート曲の「EARTH」は良く演奏される。5分以内でドラマ性があって適当に難易度があるクラシック曲なら演奏されると思うんだ。
@281028 あれは難しい、楽章の始まりと終わりが特に。演奏家自身が眠ってしまって楽章が終わらないとか、恐怖ですな。
日本食研のCMで歌っています。クライアントさんからのオーダーは「即興で歌う」。映像を見ながらなんちゃってオペラアリアをでっち上げました。 youtu.be/0QiJl-QT5WA
クラシック音楽の比喩で中米ラテンの外国人に日本食の神髄を伝える食事とは、とあったけど、自分は何で中米ラテンの外国人を選んだのかが気になる。