面白い本というのは、中身がある本とは限らない。
正高信男の本はそういった本だといえよう。内容そのものではなく、そこで表現されている視点が面白い。
面白いからこそ、批判があるし、版を重ねることができる。
しかし内容はトンデモ本とよばれても仕方ないと思う。
正高氏は学者であるようだが、それは霊長類研究においてであって、社会学においてではない。科学的なアプローチが無く、感性で書かれているようだ。
だからこそ面白いのだが。
正高信男の本はそういった本だといえよう。内容そのものではなく、そこで表現されている視点が面白い。
面白いからこそ、批判があるし、版を重ねることができる。
しかし内容はトンデモ本とよばれても仕方ないと思う。
正高氏は学者であるようだが、それは霊長類研究においてであって、社会学においてではない。科学的なアプローチが無く、感性で書かれているようだ。
だからこそ面白いのだが。