ハプニング

今日は暑さが戻ったようです。昼には家の近くの橋の上の温度計は36℃を指していました。
午前中は田んぼにシギを求めて、午後からカワセミの川に行きました。今日はカワセミの出は非常に悪かった。

田んぼの休耕田でシギを撮影していると、急に騒ぎ出し、どこかに飛んで行ってしまった。上を見るとハヤブサの幼鳥が間近に迫っている。そのためシギたちは一目散に逃げてしまったようである。ハヤブサは獲物は捕れず東の山に飛んで行った。当分シギは出てこないであろうと諦め帰宅する。ハヤブサに邪魔されてしまったが、久し振りにハヤブサを間近で撮ることができた。

【休耕田にいたシギ類】
シギ類の名前はよく分かりません。間違っているかもしれませんが。

＜アオアシシギ＞




＜タカブシギ＞

アオアシシギと仲良く餌をついばんでいます。




三種のシギが、右端は何でしょうか。




＜トウネン＞




＜ハヤブサ幼鳥＞
電柱の陰に隠れて写していると、シギ類は段々と近くにやって来ていたのですが。突然の猛禽の出現で、逃がしてしまう。




シギ類が逃げて行ってしまったのですが、一羽だけトウネンが残っていました。肝っ玉が据わっているのか、それとも鈍感なのでしょうか。