第6日目(12月8日)
今日はネパール最後の日です。朝オプションのヒマラヤ遊覧飛行に行きました。昨日までは、連日霧のため飛行機の出発時間が大幅に遅れていたようですが、今日はほぼ定刻に出発しました。
18人乗りの小さなセスナ機で山の間近を飛びますので眼前に迫るヒマラヤの山々には迫力があります。エベレスト近くになると一人一人コックピットに入れてくれて見せてくれます。初めて見る8848m最高峰のエベレストに感激です。そして8463mのマカルーの三角錐型の山容が印象的です。その他、ローツェ8516m、チョー・オユー8201mなど八千米級の山々を眺めることができました。
【ヒマラヤ遊覧飛行】
<エベレスト(ネパール名:サガルマータ)(8848m)>
エベレストからマカルーまでコックピットから一望できました。
エベレストのアップです。
エベレストには笠雲が掛かり、頂上は見えません。右手のピークは世界第4位の高峰ローツェ(8516m)、手前にヌプツェ(7855m)、エベレストとローツェと間の暗部がサウスコル(8000m)でしょうか。
<マカルー(8463m)>
世界第5位の高峰、三角錐型の雄大で威厳のある山容です。
<チョー・オユー(8201m)>
世界第9位の高峰です。チベット語で「トルコ玉の女神」を意味します。エベレストのすぐ北西にそびえ立っています。
<メルンチェ(7181m)>
テーブル型の山容が目をひきます。
<ガウリ・シャンカル(7134m)>
切り立ったピークが印象的でした。
<遊覧飛行の小さな飛行機>
【パシュパティナート】
聖なる川ガンジス川の支流、バグマティ川の川岸にあります。ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるばかりでなく、インド亜大陸にある4大シヴァ寺院の一つでもあります。
ここには火葬場がありひっきりなしに火の手が上がっていました。ヒンドゥー教の火葬は荼毘で完全に焼いたあと、灰は川に流します。そのため火葬場は川岸にせり出して作られています。
<対岸から見たパシュパテナート寺院>
ヒンドゥー教以外の人は寺院の中には入れません。
<パシュパテナート寺院の入口>
ここから先には入れません。写真もダメです。靴もダメで、入る人達は靴を預けて裸足で入っています。
<お供え物を売る店が建ち並んでいます>
<エッカイダス・ルドゥラ>
白い仏塔が建ち並んでいます。そこに座る僧侶。
<女生徒>
<寺院に向かって礼拝する動物達> <シバ神の乗り物の牡牛>
【スワヤンブナート(目玉寺院)】
カトマンズ郊外の丘の上に建つ仏教寺院。
<白いストゥーパ>
目玉が有名である。
「四方を見渡すブッダの知恵の目」
<ハリティ寺院>
小さな木造の寺院
正面からは写真を写すことは禁止されています。裏からならよいとのことで。
<巨大なドルジェ(大金剛杵)> <猿が沢山います>
無明を打ち砕く雷で、真言宗でも お供えを盗み食い
使われる密教の法具。
【カトマンズ市内】
<カトマンズ市内は車で大渋滞です> <三輪車のタクシー>
<タクシー駐車場> <トラック野郎>
【ネパール料理と民族舞踊】
ネパール最後の日の夕食はネパール料理と民族舞踊で楽しみました。
<ネパール料理>
食前酒を注ぐ、小さなカップに上手く注ぎます 肉などの盛り合わせ
モモ:シュウマイのような料理 メイーンディッシュ
<民族舞踊>
食事の後、夕方 23:15にカトマンズを発ち、広州を経由して関空に15時無地に到着しました。
添乗員さんや世話役の方、参加者の皆様に感謝です。
今日はネパール最後の日です。朝オプションのヒマラヤ遊覧飛行に行きました。昨日までは、連日霧のため飛行機の出発時間が大幅に遅れていたようですが、今日はほぼ定刻に出発しました。
18人乗りの小さなセスナ機で山の間近を飛びますので眼前に迫るヒマラヤの山々には迫力があります。エベレスト近くになると一人一人コックピットに入れてくれて見せてくれます。初めて見る8848m最高峰のエベレストに感激です。そして8463mのマカルーの三角錐型の山容が印象的です。その他、ローツェ8516m、チョー・オユー8201mなど八千米級の山々を眺めることができました。
【ヒマラヤ遊覧飛行】
<エベレスト(ネパール名:サガルマータ)(8848m)>
エベレストからマカルーまでコックピットから一望できました。
エベレストのアップです。
エベレストには笠雲が掛かり、頂上は見えません。右手のピークは世界第4位の高峰ローツェ(8516m)、手前にヌプツェ(7855m)、エベレストとローツェと間の暗部がサウスコル(8000m)でしょうか。
<マカルー(8463m)>
世界第5位の高峰、三角錐型の雄大で威厳のある山容です。
<チョー・オユー(8201m)>
世界第9位の高峰です。チベット語で「トルコ玉の女神」を意味します。エベレストのすぐ北西にそびえ立っています。
<メルンチェ(7181m)>
テーブル型の山容が目をひきます。
<ガウリ・シャンカル(7134m)>
切り立ったピークが印象的でした。
<遊覧飛行の小さな飛行機>
【パシュパティナート】
聖なる川ガンジス川の支流、バグマティ川の川岸にあります。ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるばかりでなく、インド亜大陸にある4大シヴァ寺院の一つでもあります。
ここには火葬場がありひっきりなしに火の手が上がっていました。ヒンドゥー教の火葬は荼毘で完全に焼いたあと、灰は川に流します。そのため火葬場は川岸にせり出して作られています。
<対岸から見たパシュパテナート寺院>
ヒンドゥー教以外の人は寺院の中には入れません。
<パシュパテナート寺院の入口>
ここから先には入れません。写真もダメです。靴もダメで、入る人達は靴を預けて裸足で入っています。
<お供え物を売る店が建ち並んでいます>
<エッカイダス・ルドゥラ>
白い仏塔が建ち並んでいます。そこに座る僧侶。
<女生徒>
<寺院に向かって礼拝する動物達> <シバ神の乗り物の牡牛>
【スワヤンブナート(目玉寺院)】
カトマンズ郊外の丘の上に建つ仏教寺院。
<白いストゥーパ>
目玉が有名である。
「四方を見渡すブッダの知恵の目」
<ハリティ寺院>
小さな木造の寺院
正面からは写真を写すことは禁止されています。裏からならよいとのことで。
<巨大なドルジェ(大金剛杵)> <猿が沢山います>
無明を打ち砕く雷で、真言宗でも お供えを盗み食い
使われる密教の法具。
【カトマンズ市内】
<カトマンズ市内は車で大渋滞です> <三輪車のタクシー>
<タクシー駐車場> <トラック野郎>
【ネパール料理と民族舞踊】
ネパール最後の日の夕食はネパール料理と民族舞踊で楽しみました。
<ネパール料理>
食前酒を注ぐ、小さなカップに上手く注ぎます 肉などの盛り合わせ
モモ:シュウマイのような料理 メイーンディッシュ
<民族舞踊>
食事の後、夕方 23:15にカトマンズを発ち、広州を経由して関空に15時無地に到着しました。
添乗員さんや世話役の方、参加者の皆様に感謝です。