久しぶりに、電車に乗って高島屋へ行って来ました。
中・高校時代の友人と、ランチの約束を大分前にしていたのです。
子供の頃からの友人は、家族構成は勿論、友人の家族とも良い知り合いです。
わたしたちが子供の頃は、家庭に電話が有る家が珍しく、
電話のある家に電話を掛け、掛かったらその家の方に要件を頼んだり、
知らせて下さったり、今ではとても信じられない事です。
電話のある家に電話を掛け、掛かったらその家の方に要件を頼んだり、
知らせて下さったり、今ではとても信じられない事です。
わたしが大学生の頃は、部活動の打ち合わせをしていた時、神奈川県の
座間に住まう友人へ連絡が必要になり、急遽我が家へ移動し、局へ電話依頼。
局から電話がかかって来るまで、ひたすら待つのみ…。
座間に住まう友人へ連絡が必要になり、急遽我が家へ移動し、局へ電話依頼。
局から電話がかかって来るまで、ひたすら待つのみ…。
待つ間は、仲間とのディスカッションタイム…。当時は当たり前でした。
現在と比べると、当然のことながら可なりのんびりしていました。
下宿をしていた友人達も親もとへの電話は、全てこの調子だったようです。
電話を待ちながら、色々なおしゃべりに花が咲いていたものです。
現在のような携帯電話が出現するなどと、思う人はいなかったと思います。
当時は、現在のような便利さは全く無かったと思います。
想像も出来なかったと思います。
わたしは、時々立ち止まって、ぼんやり昔昔の事を思い出す事が多いです。
想い出しながら、いつも懐かしさが溢れてきます。良い時代でした。