フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

亡くなって11年6ヶ月。11年前のこの日を想い出していました…。

2018-06-03 20:50:24 | 日記
6月3日。今日であるじが逝ってから、満11年6ヶ月。
今朝、改めてそれを確認して、改めてあの日の事を想い出してながら、朝の挨拶をしました。

次女が「いつもの時間に…」と、メールを送ってきていますが、時間は当てになりません。
仕事がきついようで、休日は朝寝をしてしまうようです。もう待つのにも慣れました。
でも、今日は珍しくほぼ約束の時間にやってきました。

お天気が良いので、朝一でベッドのシーツなどを外して洗濯機にいれ、布団は竿に干しました。
この頃は、シーツを洗う時は早朝から朝陽に当て、9時頃までには予備の寝具でベッドを調えています。
9時頃に迎えが来るので少し早めに家事を終え、庭から小振りの紫陽花を切って待機していました。

道路は混雑も無く順調でした。真っ青な空が気持ち良かったです。
供える為に用意している紫陽花2輪 

紫陽花を墓石の前に手向けて、お花が咲き乱れる霊園を歩き、亡くなったほのぼの編集員の墓前に。

霊園の景色① 

霊園の景色② 

今日、納骨をする墓石がありました。墓石が動かされているので解ります。
喪服を着た団体さんとすれ違いました。娘と、「お天気で良かったわね」と囁きながら歩きました。

入り口のいつもの並木道。 
丸坊主に切られたメタセコイアに緑の葉が出てきて居ましたし、
メタセコイアの根元には、こぢんまりと剪定されたバラが、花を咲かせ良い香りが漂っていました。
先月もこの匂いに感動して、今月もです。2ヶ月も香りを楽しめるとは…。

バラを育てたくて、現在の土地にしたほどの人ですから、きっと満足していると思います。
お墓参りをした後は、何故か清々しい気持になります。
体調は最悪でしたが次女のお陰で、無事お参りが出来ました。感謝です。
コメント
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