亡くなった父の言葉で、家計簿を付ける習慣が身につきました。感謝です。

１１月２８日　月曜日　曇りのち晴れ

朝の内は曇り空でしたが、１０時頃からは気持ちの良い青空になって来ました。
その頃から風が吹き始めまさに予報通りのお天気になってきたのです。
北風なので、寒いとの予報でしたが、わたしはさほど寒さは感じませんでした。

今日の予定はヨガだけでしたが、１０年蔡の為に郵便局へお金を下ろしに行ったり、
昨日リホームのお店に預けたリホームの費用をお支払いしに、駅の方まで行って来ました。
お支払いをせずにいますと、当然ですが、上の方から注意を受けるようです。
昨日は忙しすぎて昨日精算出来なかったのです。

独身時代のコートは、時代的に肩パッドが大きかったのでリホームをするか、処理するか…です。
処理するには勿体ないコートですし、長女も気に入っている物ですので、投資する事にしたのです。

郵便局の通帳を使いましたので、わたしの「家計簿補助」に転記しました。
亡くなった父親から、結婚式直前に「家計簿をつけて、収支を明らかにすること」と言われました。
そして、お給料を全額か生活費だけか解らないけれど、どちらにしてもそのお金は預かりものなので、
その収支をきちんと記載しておくこと。妻の大事な仕事、と言いました。

そうすることで何が無駄かも解るし、お金が足らなくなった理由も自ずから解るというのです。
何も記録を残さず、「お金が足らない」などと言ってはいけない、と言い、
更に、渡された金額内で生活のやりくりするのが妻の役目、とも言われました。

言われたときは何も解りませんでしたが、「はい」と返事をしました。

父親の言葉は重たくて、それからずっと家計簿を付け続けています。
今は家計簿のフリーソフトを使っていますが、その他にエクセルで「補助簿」を作っています。
そこで、銀行帳の管理、光熱費、カード払いの明細等々、記帳しています。

その他に交通費の管理をして楽しんでいます。家計簿の数字は、時が経ってから見ると面白いです。
目下、行き詰まっていますが、家計簿もエクセルで作り補助簿と合体させたい、これが目標です。
難しいです。チャレンジしては挫折。でも、生ある内は、諦めず模索を続けるつもりです。