フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

品川駅の海岸側

2013-05-07 22:41:34 | 日記
5月7日 火曜日 晴れ
生涯学習の春の講座が始まりました。
恩師の新古今和歌集の講座なのですが、今回で新古今和歌集を読み終わります。
恩師もお歳ですから、新古今の後の講座がなくなるのかもしれません。寂しいです。

今日の先生のお顔が浮腫んで居るようでした。帰りがけお訪ねしましたら花粉症の後遺症とか。
奥様が余り良い状態ではないような事もおっしゃって居られました。
奥様はお見舞いをされることを嫌いますので何も出来ません。

わたしが下手な筆文字のお便りを先生に書きますと、それは読んで下さって居られるようです。
また、下手な文字のお手紙を書くしかないのかもしれません。

講義のあと、神保町界隈の古本やさんを物色してきました。欲しかった本を見つけて買って来ました。
神保町へはわざわざ行きませんから、せめて講座に行ったときだけでも本屋を覗いてきたいです。
物は増やさないようにしていますが、本だけは例外です。
ブックオフにでも持って行って処理して貰うよう、娘に頼んでいます。

友人から筍を戴くことになって居ましたので、神保町から電車に乗り、品川で下車。
数日前に、約束をしていました。
疲れてしまってまっすぐ帰ってきてしまいそうで、心配でしたが無事下車してお会いできました。

品川駅の海岸側のお店でお茶をしました。
ずっと以前、わたしが高輪に住んでいたときは何もない空き地だったのです。
それがなんとビルが、それも高層のビルが林立している、と言っても良いほど建っていましたのです。
それに人出の多いこと、驚きました。浜駅どころではなかったのです。

まるでお上りさんです。キョロキョロしながら友人の後に付いていきました。
無事帰れるかどうかも心配でした。

帰りがけ友人の後を歩きながら、お上りさんですから写真も撮ってきました。
駅を出てすぐにわたしが見た景色です。



海岸側の品川駅の出口風景です。



駅の構内の通路です。新幹線の改札口があるのは知って居ましたが、改札口を見て改めてびっくり。



友人と別れて電車に乗り座ったとたん、眠気が出てきてもう少しで乗り過ごすところでした。
ドアが閉まる寸前に飛び降りました。まだ飛び降りる元気が残っていたようです。
コメント
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