フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

有能な方が癌に冒されてしまいました。

2009-09-25 19:04:09 | 日記
9月25日 金曜日 快晴

今日も良いお天気でしたが、わたしの心は曇りがちでした。
昨夜、友人のご主人が肺ガン、それもレベル4と言います。手術はできないとか・・・。

言葉がありませんでした。悶々としたまま寝付かれずに居ました。
その為でしょうか、身体が気怠く何もしたくありません。
食欲もなく、朝食も11時頃になって少し戴きました。当然昼食は省略。

でも友人が「伺っても良いですか?」と電話を下さり、訪ねて来られ嬉しかったです。
一緒にお茶をしながら、葡萄を戴いたり、御菓子を戴いたりできました。

デンドロビウムの落ちてしまった中で、綺麗な所を白鳥の瀬戸物にいけてみました。
いつもは机の所に置き、1時的に時計やら指輪入れに使っています。
華やかな色のお花ですから、白鳥がまるで別物になりました。

食堂のテーブルに置いて、一人で楽しんでいました。満足、満足です。
白鳥はテーブルの端に、玄関から入ってきたらすぐ眼に入ります。

白鳥

何時もは蛙が乗っている、渋い花器をテーブルに使っています。
洋花には白鳥の方が合っていましたね。今日は両方とも置いています。



アイロンをかけたり、冷蔵庫の野菜入れを整理したり、黙々と動いていました。
頭の中は友人のことで一杯でした。
目下、自身が癌に冒され治療を受けながら、普通の生活をしておられる友人に智恵を戴きました。

病院の治療以外、どのような治療をしているのか教えて戴きました。
友人がいろいろチャレンジしておられることを知っていましたので、アドバイスを戴きました。
わたし自身、良い勉強になりました。

わたしの胃カメラ検査後、何時も医師は「良く癌にならないね」と言われます。
胃の内面、全てが慢性胃炎になっているので、胃カメラは「癌探し」と言っておられます。

わたしの胃には、十二指腸潰瘍と胃潰瘍が出来ているそうです。
十二指腸潰瘍は酷くて「穴が開きそう・・・」と言われ、ピロリ菌駆除を2度もしたのです。
でもまたピロリ菌は再発生しています。

医師が癌にならないのが不思議がるのも当然です。
世の中に有益なわたしの友人や友人のご主人が癌になってしまってます。
申し訳ないような、気持ちで一杯です。でもどうしようにも何も出来ない・・・。辛いです。
コメント
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