FMEN式雑記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

城東地区散策・駅東線広山田編

2023-02-11 23:52:43 | 単純まちあるき
広面に行きました。
秋田駅までを散策。
東部散策はあまりしないから新鮮。
このあたりは「城東」といいます。
久保田城の東側地区だから。
スタートは広面鍋沼の城東十字路。
いきなり地下道をくぐります。
左は秋田駅東口、右は中央インター。
地下道は薄暗く、複雑。
このVISA看板は温度計がありましたが埋められました。

横山金足線(横金線、本名秋田昭和線)を北に進みます。
だいぶ店がかわっちゃいました。
分離帯には暗渠があり、平成初期までは見えるようにしていたはず。
左折。
直進は外旭川飯島方面、右は南団地です。
昭和までは田んぼだったとか。
この狭い道は昔秋田市営バスの駅東線の路線。
かなり狭いために小さなバスでした。
だから、この通り自体が駅東線とも言われたりします。
田んぼばかりな時代には広山田のメイン地域だったとか。

優先道路なのに何箇所か止まれがあります。
先にある昔ながらのバイク屋さんより先は商業的なもんが少ない道です。
街は駅東中央線と新赤沼街道・大手門通りに阻まれており碁盤の目になってますが、複雑な街であり間違うと大変。
昔はバス停が目印でした。
左は中央線〜野添、右は秋大にどこを曲がってもつきます。
ただでさえ狭いのに雪が迫り離合が危険。
こっから電柱には「医心館」の広告が続きます。

旧バス路線なわりに除雪がよくありません。
見ればわかりますが、だんだん道がわるくなる感がありました。

見てくれより滑る路面でした。
大型貨物という珍しい補助標識。
迂回路や幼稚園バスでもあるんでしょうか。
狭路特有な一つ目信号。
黄色は優先、赤は一旦停止となります。
この信号あたりから街の大字は広面から手形にかわります。
十七流。
昔は古街で昔ながらの家や、学生アパートがありましたがいまは再開発進行中。
更地が目立つのはそれです。
このあたりは伝説と言われた秋大北光寮もありました。
手形変電所前。
左は明田、右は秋大へ。
現在街を整えて秋大方面を広くする道をつくってます。
ストリート比較すると再開発の流れがわかります。
明田方面。
こっから長く広い直線が野添の方まで続きます。
更に、更に駅方面に向かいます。
このあたりから路面はさらに悪くなりました。
また一つ目信号発見。
右手も再開発エリアへ。
まっすぐ行くのが駅東線ですが横断が危ないため左へかわします。
こちらも再開発がちらほらやってる感。 
すぐ右へ抜けます。
生活道路を短く通過して…
東大通りへ。
左は明田や楢山、右は秋大秋高から旭川へ。

わたり、右へ。
まだまだ続きます。