たなっぺのあーだこーだ

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千葉で震度5弱 津波心配なし

2011-04-21 22:53:17 | 東北関東大震災関連
千葉で震度5弱 津波心配なし NHKニュース

21日午後10時37時ごろ、千葉県東方沖で地震があり、千葉県旭市で震度5弱の揺れが観測されました。この地震による津波の心配はありません。震度5弱を観測したのは、千葉県旭市で、このほか関東甲信越と東北、それに東海の各地で震度4から1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は千葉県東方沖、震源の深さは70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。

日本経済 低迷長期化せず

2011-04-21 22:48:07 | 東北関東大震災関連
“日本経済 低迷長期化せず” NHKニュース

OECD=経済協力開発機構は、東日本大震災で日本は経済活動が落ち込むものの、復興需要によって投資の増加が見込まれるため、経済の低迷が長期化する可能性は低いとする報告書をまとめました。
これは、OECDのグリア事務総長が都内で会見して明らかにしました。それによりますと、東日本大震災による直接的な被害や電力不足は、生産などの経済活動を落ち込ませるだけでなく、自動車部品などの供給不足で影響は日本にとどまらず海外にも広がる懸念があるとしています。その一方で、復興に向けて政府や民間の投資の増加が見込まれるため、経済の低迷が長期化する可能性は低いとしています。こうしたことを踏まえ、OECDは、日本の経済成長率について、ことしは震災前に予想した1.7%から0.8%に引き下げる一方、来年は、1.3%から2.3%に上方修正しました。また、報告書では、日本は財政健全化に向けた取り組みを加速する必要があるとして、震災の復興に必要な財源を確保するためにも、消費税の引き上げが求められると指摘しています。グリア事務総長は、会見で「日本は必ずよみがえると確信している。日本政府が震災の悲劇を乗り越え、財政再建など中長期的な課題にも取り組むことを期待している」と述べました。

"【ニューヨークモーターショー11】サイオン FR-S…トヨタ FT-86 がアグレッシブに変身

2011-04-21 21:05:26 | クルマのニュース
【ニューヨークモーターショー11】サイオン FR-S…トヨタ FT-86 がアグレッシブに変身 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

米国トヨタ販売は、20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、コンセプトスポーツクーペのサイオン『FR-S』を初公開した。
同車は、トヨタ自動車が3月のジュネーブモーターショーで披露した小型FRスポーツコンセプト、『FT-86II』のサイオン版。サイオンはトヨタの北米における若者向けブランドに位置づけられており、現地ではFT-86IIの市販版は、サイオンから発売される。
サイオンFR-Sは、トヨタFT-86IIに対して、エクステリアを変更。フロント周りでは、バンパーやヘッドライトが専用設計された。リアは、大型のディフューザーが目を引く。トランクのウィングは取り払われ、「SCION」のロゴを刻印。テールランプも新デザインだ。
サイドビューでは、FT-86IIにあったフロントフェンダーのエアベントを廃止。ドアミラーは小さくなり、専用の20インチアルミホイールが装着された。コードレッドと呼ばれる鮮やかな赤いボディカラーの効果もあって、サイオンFR-SはFT-86IIよりもアグレッシブさを増した印象を受ける。
エンジンなどのメカニズム面は、「水平対向の直噴自然吸気エンジン」と公表されただけで、排気量は明らかになっていない。トランスミッションは6速MTに加えて、6速ATが用意される。
サイオンFR-Sの市販版は、2012年に米国市場へ投入。米国トヨタ販売のジャック・ホリス副社長は、「社長の豊田章男は、トヨタ車にファントゥドライブ精神を復活させようと考えている。サイオンFR-Sは彼の考えを現実にする1台」と語っている。



というわけでアメリカ版のFT-86である「サイオンFR-S」が発表されました。アメリカではサイオンブランドから出るようですね。
サイオン使用とFT-86Ⅱとの違いは主にデザインですね。若干派手になっているような気がしますね。やはり向こうのほうが若い人が乗りますからね。このくらいは当然でしょうね。せっかくなのでオプションでこの外観を選べるといいと思います。

【ニューヨークモーターショー11】日産 ティーダラティオ 新型…レクサス LS よりも広い!!

2011-04-21 19:07:11 | クルマのニュース
【ニューヨークモーターショー11】日産 ティーダラティオ 新型…レクサス LS よりも広い!! | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

日産自動車の米国法人、北米日産は20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、新型『ヴァーサセダン』(日本名:『ティーダラティオ』)を初公開した。
新型『ティーダ』に関しては、19日に開幕した上海モーターショーで5ドアハッチバックを披露済み。1日遅れてニューヨークモーターショーでは、その4ドアセダン版がベールを脱いだことになる。
新型は小型セダンでありながら、広い室内、上級セダン用の新技術、高い燃費性能、低価格など、多くのメリットを併せ持つ。日産は2010年12月の広州モーターショーで中国向けの新型『サニー』を初公開しているが、新型ヴァーサセダンはこのサニーと基本部分の多くを共有している。
新型は日産の新世代FF車用車台、「グローバルVプラットフォーム」を採用。ボディサイズは、全長4455×全幅1695×全高1515mm、ホイールベース2600mmだ。全幅とホイールベースは従来と同数値だが、全長は15mm短く、全高は30mm低くなった。1695mmの全幅は、日本では5ナンバー枠に収まるサイズだ。
新型の大きなアピールポイントが、室内の広さ。北米日産によると、後席足元の空間は多くのミッドサイズセダンを上回るばかりか、レクサス『LS460』、BMW『5シリーズ』、メルセデスベンツ『Eクラス』といった高級サルーンさえ凌ぐという。



というわけで日産のティーダラティオの新型が発表されました。ニューヨークモーターショーでヴァーサとして発表されたものです。
現行のヴァーサは1万ドルを切る価格で販売されていますがVプラットフォームを使っているのをみると安く売りたいようですね。マーチで酷評されていましたがこれではどうでしょうね。
室内は現行のモデルはシーマよりも室内長が1mm長いというのがウリでしたが今回のはLSやEクラスよりも広いのがウリになりそうです。走ってなんぼの車ですからVプラットフォームの悪い評判を吹き飛ばせるといいですね。

【ニューヨークモーターショー11】マツダ アクセラ にSKYACTIV…燃費21%向上

2011-04-21 18:04:55 | クルマのニュース
【ニューヨークモーターショー11】マツダ アクセラ にSKYACTIV…燃費21%向上 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

-マツダの米国法人、北米マツダは20日、ニューヨークモーターショーでの初公開に先駆けて、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2012年モデルの概要を明らかにした。実車は21日に披露される。
2012年モデルのアクセラは、2月のカナダ国際オートショー(モーターショー)で初公開。フェイスリフトを行い、新デザインのバンパーやグリル、ヘッドランプ、アルミホイールを採用して、イメージチェンジした。また、マツダの「SKYACTIV」技術を、エンジンやトランスミッションに初採用することもアナウンス。しかし、その詳細は公表されていなかった。
今回のニューヨークでは、その詳細が明らかになった。新エンジンは「SKYACTIV-G」と呼ばれる直列4気筒の直噴ガソリン。アクセラが積むのは排気量2.0リットル版で、現行のMZR型よりも単体重量は約2kg軽い。
その最大出力は155ps/6000rpm、最大トルクは20.5kgm/4100rpm。カリフォルニア州などではPZEV(パーシャル・ゼロ・エミッション・ビークル)仕様が用意され、最大出力は154ps/6000rpm、最大トルクは20.5kgm/4100rpmとなる。従来モデルとの比較では、最大出力は約5%向上。最大トルクは約10%引き上げられた。
トランスミッションは、「SKYACTIV-MT」と呼ばれる6速MTが標準。オプションで「SKYACTIVドライブ」と名づけた6速ATが設定される。SKYACTIVドライブは、CVTとデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたもの。マツダによると、燃費とダイレクトなドライブ感覚を増す効果があるという。
これらのSKYACTIV技術を得たアクセラは、米国EPA(環境保護局)予想高速燃費40マイル/ガロン(約17km/リットル)を達成。これは米国で販売されるマツダ車の中で、最高の燃費性能だ。従来比では21%の燃費向上に当たる。
アクセラの2012年モデルは、北米で今秋リリース予定。同社は「アクセラはマツダの世界最量販車であり、米国でも販売の約半数を占める。SKYACTIV導入により、パフォーマンスと燃費の両立がいっそう図られた」と説明している。



というわけでマツダのアクセラのマイナーチェンジモデルの発表がされました。
通常のフェイスリフトの他、「SKYACTIV-G」と呼ばれる直列4気筒の直噴ガソリンが積まれることになりました。日本ではデミオから始まる新エンジンシリーズですが北米ではアクセラからの採用のようです。トルクが2lで20kgmを越えるのはなかなかですね。
日本にもこの秋ぐらいに導入されそうですから楽しみですね。