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【ニューヨークモーターショー11】日産 ティーダラティオ 新型…レクサス LS よりも広い!!

2011-04-21 19:07:11 | クルマのニュース
【ニューヨークモーターショー11】日産 ティーダラティオ 新型…レクサス LS よりも広い!! | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

日産自動車の米国法人、北米日産は20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、新型『ヴァーサセダン』(日本名:『ティーダラティオ』)を初公開した。
新型『ティーダ』に関しては、19日に開幕した上海モーターショーで5ドアハッチバックを披露済み。1日遅れてニューヨークモーターショーでは、その4ドアセダン版がベールを脱いだことになる。
新型は小型セダンでありながら、広い室内、上級セダン用の新技術、高い燃費性能、低価格など、多くのメリットを併せ持つ。日産は2010年12月の広州モーターショーで中国向けの新型『サニー』を初公開しているが、新型ヴァーサセダンはこのサニーと基本部分の多くを共有している。
新型は日産の新世代FF車用車台、「グローバルVプラットフォーム」を採用。ボディサイズは、全長4455×全幅1695×全高1515mm、ホイールベース2600mmだ。全幅とホイールベースは従来と同数値だが、全長は15mm短く、全高は30mm低くなった。1695mmの全幅は、日本では5ナンバー枠に収まるサイズだ。
新型の大きなアピールポイントが、室内の広さ。北米日産によると、後席足元の空間は多くのミッドサイズセダンを上回るばかりか、レクサス『LS460』、BMW『5シリーズ』、メルセデスベンツ『Eクラス』といった高級サルーンさえ凌ぐという。



というわけで日産のティーダラティオの新型が発表されました。ニューヨークモーターショーでヴァーサとして発表されたものです。
現行のヴァーサは1万ドルを切る価格で販売されていますがVプラットフォームを使っているのをみると安く売りたいようですね。マーチで酷評されていましたがこれではどうでしょうね。
室内は現行のモデルはシーマよりも室内長が1mm長いというのがウリでしたが今回のはLSやEクラスよりも広いのがウリになりそうです。走ってなんぼの車ですからVプラットフォームの悪い評判を吹き飛ばせるといいですね。


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